パニック発作(パニック障害)の特効薬は「安心」です

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こんにちは。星野澄香です。

タイトルは、私自身の経験から得た結論です。

もちろん、病院での治療やお薬も大切です。
でも、それ以上に、心を落ち着かせるために必要だったのは「安心できる相手」「安心できる場所」でした。

パニック発作が起きているとき、頭では「死ぬようなものじゃない」とわかっていても、身体が恐怖でいっぱいになってしまいます。

そんなとき、「自分は大丈夫」「ここは安全」と思えるだけで、呼吸が少し楽になったり、パニックの波が静かになったりすることがあるのです。

なぜ安心が大事なのか。
それは、パニック発作に悩む人の多くが「周りに理解されない孤独感」を抱えているからです。

私自身もそうでした。

「急に発作が起きるから外に出られない」「怖くて電車に乗れない」といった悩み。
それを、周囲に説明しても、「気にしすぎじゃない?」「考えすぎだよ」と言われてしまう。
そうやって誰にも理解されないまま、自分を責めたり、誰にも頼れなくなってしまう。
「どうせ説明したって、わかってもらえないから」と、殻に閉じ困ってしまう。

そうやって、自分を守ることも必要ですが、その結果、ますます孤独になり、不安に支配されていくんです。
この悪循環は、パニック発作そのものよりも、ずっとつらいものだったと感じています。

そんな中、私を救ってくれたのは、ある一通のメールでした。
専門学校時代の恩師から、突然連絡が来たのです。
特に理由もなく、ただ「元気にしてる?」という一言でした。
なぜかわかりませんが、その一通のメールが、私の心にじわっと温かく広がったのを覚えています。

その後、何度かメールをやり取りし、私の状況を少しずつ話すようになりました。
そしてある日、「つらかったら電話してきてもいいわよ」と言ってくれて…。
本当に、泣きながら電話をしたこともあります。

恩師とのやり取りは、私にとって“安心”そのものでした。
その中で少しずつ気持ちが落ち着き、就職の相談にも乗ってくれ、最終的には転職先まで紹介してもらえたのです。

もしあのとき、誰にも頼らず、自分の中に閉じこもっていたら、今の私はいなかったと思います。

だからこそ私は今、パニック発作に悩んでいる方に伝えたいのです。
どうか、安心できるものを、少しでも日常に取り入れてください。
誰かと話すこと、温かい言葉をもらうこと、ほっとできる場所を見つけること。
それが、落ち着きを取り戻すきっかけになります。

そしてその安心の中で、少しずつ余裕が生まれ、「自分にできる工夫」や「前に進む力」も出てくるのです。
焦らなくて大丈夫です。

あなたのペースで、少しずつ「安心」を見つけていってくださいね。


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