こんばんは。
書道家の秀峰です。
3連休最終日の今日は、人生で初めて家の内見に行ってきました。
山口に移住してまだ1年も経っていないため、実際の購入を決めるのはもう少し先になりそうですが、新築や中古の物件をいくつか見ながら、内装や設備について話を聞いてきました。
不動産会社が提示している金額だけを見ていればよいと思っていたのですが、実際には登記費用や保険料などが加わり、想像以上に考えることが多いものだと知りました。
こうした話を聞く中で、「見えている部分だけで判断してはいけないな」と改めて感じました。
一見わかりやすい条件や数字の裏側には、実際に動いてみないと見えてこない要素がたくさんあります。
これは家探しに限らず、仕事や制作にも通じることだな、と。
私も、目に見える結果や形だけでなく、その背景や過程にきちんと向き合いながら、日々の仕事や制作を続けていきたいと思います。
今回は、フクロウカフェを想定したアルファベット表記の筆文字ロゴを制作いたしました。
アルファベットでありながら、筆ならではのリズムや線の強弱を活かし、フクロウが持つ知性や静けさ、落ち着いた空気感を表現しています。
海外の方にも親しみやすく、看板やパッケージ、グッズ展開にも自然に馴染むことを意識したデザインです。
ぜひご覧ください。
<仮想>筆文字ロゴ制作のご紹介(owl cafe)
Owl Café
路地の奥、梟の看板に灯りがともる。
コーヒーの香りと、ゆっくり流れる夜。
静かな時間を味わうためのカフェ。
At the end of a narrow alley,
the owl sign quietly lights up.
The aroma of coffee,
and a slow-moving night.
A café for savoring
quiet moments.
この作品のポイントは、以下の3点です。
▪️「owl」の l をフクロウの頭に見立てた造形
アルファベット「l」をフクロウの頭としてデザインし、文字とモチーフが自然に一体化するロゴ構成を意識しています。
▪️アルファベット×筆文字の表現
読みやすさを保ちながら、筆ならではの線の強弱やリズムを活かし、落ち着きと品のあるフクロウカフェの世界観を表現しました。
▪️看板・グッズ展開を想定した実用性
店舗看板やパッケージ、グッズなどに展開しても、ロゴとしての視認性と印象が損なわれないバランスを意識しています。
さいごに
本日もさいごに、本日もYouTubeアカウントの作品をご紹介。
龍|dragon
漢字と本物のあいだ
線はうねり、
神聖な気配をまとい、
天へと昇っていく。
Between character and being.
The line coils,
cloaked in a sacred presence,
rising toward the heavens.
筆文字ならではの線の表情やリズムを活かしたアルファベットロゴは、既成フォントにはない温度感や個性を、自然に伝えることができます。
お店やブランドが持つ空気感を大切にしながら、ひとつひとつ手で書くからこそ生まれる表情をロゴとしてかたちにしています。
ご興味をお持ちいただけましたら、下記の受注ページよりお気軽にご相談ください。