恋愛で依存する人の特徴

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電話相談を受けていると、よく「私は彼に依存してしまっていると思う」とか「恋人が依存して来ている」という話を聞きます。
依存状態になると、どちらかに負担が掛かったり、自分が苦しくなったりしてしまいますよね。
そんな時、まずは自分の心の状態と向き合ってみましょう。

恋愛に限らず、依存には3種類の依存があります。
良い依存、悪い依存、依存症の三つです。

■良い依存
人は誰でも何かに依存しています。甘いもの、カフェイン、煙草、ゲームやTikTok……私たちの周りには依存しやすいものが沢山ありますが、それらは限度を超えなければ、生活の潤いや癒しとなるものです。
なければないで生きてはいけますが、全てを取り上げられてしまったら、逆に毎日が少し味気なくなるでしょう。

・仕事で疲れたから、帰りのコンビニでちょっと甘いものを買おう
・朝はコーヒーを飲んで、しゃっきりしてから仕事に取り掛かろう
・毎朝恋人からのLINEを見ると元気が出る
・疲れた日にはYouTubeでネコ動画を見て、嫌なことを忘れる

「◯◯を楽しみにして嫌なことを乗り切っている」「◯◯があった方が頑張れる」
このように、依存先がある方が仕事や毎日がプラスになる場合は、良い依存です。
恋愛においての依存の場合

・パートナーのことが好きすぎて、気付くといつも相手のことを考えている
・一緒にいると楽で、ときめきはもうないのに別れようとは思わない
・何度も別れ話をしているが、結局ズルズルと元サヤに戻ってしまう

この状態の場合、パートナーがいることで
・楽である
・弱音が吐ける
・自分らしくいられる
・何かを頑張れる
など、自分の生活に活力やプラスがあるのかどうかを見てみましょう。

■悪い依存
・ストレスから必要もないのにスナック菓子や甘いものを食べてしまい、自己嫌悪してしまう
・嫌なことを忘れるためにお酒を飲んで、記憶を失ったり、二日酔いで辛い
・ゲームやYoutubeがやめられず、睡眠不足のあまりに翌日仕事に行くのがしんどくなる

このように、本来は生活の潤いになるはずのものが、逆に自分の生活を圧迫したり、つらい状態になってしまっている場合は、悪い依存です。
恋愛における依存の場合は

・毎日泣いてばかりなのに、周囲の目を気にして別れる踏ん切りがつかない
・パートナーを信用できず、不安のあまりに試し行動をしてしまったり、過度な束縛をしてしまう
・好きでいることがしんどく、仕事や趣味も手につかない

このように「恋愛をしている方が辛い」という状態の場合は

・相手がいない方が安心できる
・自分らしさをなくし、本音を言えない
・相手を信頼できず、お互いに傷つけあっている
こんな風に、自分にとってマイナスの状態になっていないかを冷静に見直してみましょう。

悪い依存になっているからすぐに別れなければならないのではなく、「良い依存」に変えていけるかどうかをまず考えてみてはどうでしょうか?

人と話すことで、自分の状況を冷静に見つめ直したり、どう考えていけば「良い依存」に変えていけるのかが見えてくることがあります。
そんな時は、いつでもお話しに来て下さい。



悪い依存を超えてしまった【依存症】については、また次回のブログでお話します。
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