おはようございます。
今日は(義理の)息子との話をさせて下さい。
私には恋人がいて、かれこれ20年位の付き合いです。
彼女には子供が二人いて、今は息子は28歳、娘は25歳です。
息子は今は結婚をして独立しましたので数年に一度くらいしか会いませんが元気にやっています。
息子と初めて出会ったのは彼が小学四年生か五年生くらいだったと思います。
彼は大人になっていくにつれ男らしい(?)不愛想な男になってきましたが子供のころは笑顔の多い子でした。
(今もソトヅラはいいぞ、と本人は言ってます)
彼とも仲良くなりたいと思い、いろいろ話を聞いていたところ、トレーディングカードゲームを遊んでいると言いました。
当時は「デュエルマスターズ」というカードゲームが小学生に人気があり、私は大人でしたが、少し興味があったので一緒に遊ぶことにしました。
トレーディングカードゲームになじみのない方は「子供の遊び」とお思いになるかと思いますが、これが始めてみると大変奥が深く面白いのですっかりハマってしまいました。
そこを語り始めると大変長くなりますのでやめておきますが、すっかりカードゲームで意気投合した私たちは新しいカードが発売されると二人で3000円分くらいずつカードの「パック」を大人買いしてレアカードが入っているかどうかを確認しあったりしていました。
いいカードが入っているとさっそく自分の「デッキ(戦略的にカードを構成した自分の持ち札)」にレアカードを入れて使って二人で遊んだりしていました。
私は毎週末彼女の家に行っていましたが、彼女と娘を放置して息子とカードゲームに興じるのでした。
しかし、カードゲーム会社もさすが商売上手で、3000円から1万円ほどのカードパックを買って、そこに1枚入っているかどうかのレアカードが「できれば4枚ほしいな」と思わせるルール設定になっており、レアカードを揃えたい私は息子に隠れてせっせとカードパックを大人買いするのでした。
まあレアカードを涼しい顔して4枚「デッキ」に入れてた時点で息子にはバレるのですが…使わずコレクションに留めることはできませんのでそういう時は自分があまり使わないレアカードを分け与えるのでした。
息子は不満げでしたが、戦略によって使うカードと使わないカードがあったので、上手く分け合っていた…ことにしておきます。
言うまでもないことですが当時30歳を超えていた私は小学生の息子に手を抜くなどという失礼な真似はできませんので一切手を抜かずカードゲームに興じました。
しかし子供の成長はすごいもので、最初こそ勝っていたと思いますが、全力でやっても子供との勝率は五分五分
…というかたぶん私の方が負けていたような気がします。
そのうち子供は外でカードゲームショップにも武者修行に出るようになり、そこで友達ができるようになると私では歯が立たなくなりました。
彼の興味が「デュエルマスターズ」から「遊戯王」にうつっていった位で私は涙の引退となりました。
まあ、そんな訳で息子とも固い絆を結んだ訳ですが、なんと彼は大人になった今はカードゲームショップの店員をしてます。
正社員としてがんばってます。
冒頭にも話しましたがお嫁さんももらって楽しく暮らしています。
これもすべて私の指導があったればこそでしょう。心を鬼にして本気でカードゲームをやった甲斐があったというものです。
よかった、よかった。
みなさんはお子さんとどのようなコミュニケーションを取っておられますか?
お子さんと共通の関心事があると心の距離もグッと近づきますよね!
私は多趣味ではありませんが、人が「好き」という気持ちになぜなるのか、ということにすごく関心があります。みなさんの「好き」を聞かせて下さい!
ぜひ私と楽しくお話致しましょう!