まんさんの日常 柳のようにすべてをうけながす娘

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おはようございます。
今朝はめちゃくちゃ寒いです。体調管理、気を付けましょうね!

今日も私の義理の娘についてお話させて下さい。
娘には障がいがあり、25歳ですが(ずっと26歳だと思ってました)心も見た目も8~9歳くらいの感じの人です。

娘と出会ったのは彼女が6歳か7歳くらいのころだったと思います。
そのころから比べると彼女なりに成長していますが、普通の人ができることができなかったりします。

いろいろと個性的な娘ですが、私が出会った時にもっとも特徴的だと思ったことは怒られた時のスルー能力です。

彼女は私や私の恋人(娘の母親)が何かを注意すると目をそらしながら「うん…でもね、(養護ホームの)〇〇ちゃんが…」などとまったく関係ない話しを持ち出し露骨に話題を変えにきます。
出会ってから20年近く、彼女の手口は変わりません。

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一例をあげると、娘は食事をする時どうやら「食べる」という行為に集中してしまうようで、口を閉じたり手を汚さないよう気を付けて食べることが苦手です。
箸やスプーンを上手く使えないのもあるかもしれません。

彼女はチョコやマヨネーズが多少手や口に付いていても気にしません。
その手で服とかカーペットとか触るわけですから私たちとしては彼女が何かを食べてる時は戦々恐々と目を光らせます。

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私は娘はその気になれば手を拭く程度のことはやれる人だと思っているので今でも(のれんに腕押しなのですが)時々説教を試みます。

「キレイに食べられないのは仕方ないよ?でも〇〇(娘の名)は食べたあとに手にべったりマヨネーズが付くことがわかってる訳じゃん?
そしたらそれを(おしぼりなどで)拭けばいいと思うんですよ。
食べてる時は食べることに集中する、そして食べたらその都度手を拭く。
それだったら〇〇にもできると思うんだけど、その点についてはどうお考えですかね?」と問い詰めてみます。

娘は口を開いて釈明を始めます。
たまには娘の言い分も最後まで聞いてみましょう。
「うん…、でもね、今度養護ホームでみんなでバスでお出かけするの。(養護ホームの友達の)□□ちゃんがすごく楽しみにしていてね、キャッキャッ言うの。でも××先生から「□□ちゃん、静かにしなきゃダメでしょ」って怒られててね、だから私も□□ちゃんに「ダメだよ」言ってあげたの」

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…どうやら私の疑問に対しての回答は得られないようです。
というかあなた人に説教できる立場じゃないでしょ。今まさにあなたが説教されてるんですよ。

彼女はこの手口で25年の人生を柳のようにしなりながら生き抜いてきました。
あきらめて受け入れるしかないようです。

ちなみに娘のフォローをしておくと、受け答えはスルーですが実は気にしてることもあって子供のころに指摘したことを意識してることがたまにあります。
彼女なりにできることを少しずつ増やしているんだな…と感じる時は嬉しく思います。


うちの娘のようにスルー能力が高い人であればいいですが、ガッツリ受けとめてしまう人はストレスが溜まりますよね。
私がみなさんの気持ちを受け止めます!
ぜひご利用下さいね。

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