薬が切れた!夜間・休日の対応の相談にのります

記事
コラム
「あれ?もう薬がない!」
「でも、今は夜で薬局も病院も閉まっている…」

薬が切れてしまい、焦った経験はありませんか?
そんな時のために、薬剤師の私が、
夜間や休日に薬が切れてしまった時の対処法を
詳しくご紹介します。

なぜ夜間に薬が切れると困るの?

病気によっては
薬を飲み続けることがとても大切です。
薬を飲み忘れたり、切れてしまうと、
病気が悪化したり、新しいしい症状が
出てしまうことがあります。
特に、小さいお子さんの場合は、
体の抵抗力が大人に比べて弱いため、
注意が必要です。

夜間・休日の薬の対応策

かかりつけ医に連絡する
 かかりつけ医に電話で相談してみましょう。
 応急処置の方法や最寄りの医療機関を
 紹介してもらえることがあります。
薬局に相談する
 一部の薬局では、夜間や休日でも
 緊急に対応してくれる場合があります。
 最寄りの薬局に電話で問い合わせてみましょう。
休日・夜間診療所を受診する
 住んでいる地域によっては
 休日・夜間診療所があります。
 診療時間や診療科などを
 事前に調べておくと便利です。

予防策

薬が残っているうちに処方箋をもらう
 薬がなくなる前に、
 早めに処方箋をもらっておきましょう。
お薬手帳を持ち歩く
 お薬手帳には、お子さんの服用している
 薬の情報をまとめられます。
 薬局や病院を受診する際は、必ず持参しましょう。
 最近はスマホのお薬手帳アプリで
 管理する方も増えてきました。
かかりつけ医を決めておく
 普段からお世話になっている
 かかりつけ医を決めておくと、
 いざという時に慌てずにすみます。

まとめ

薬が切れてしまった時は、
慌てず、冷静に対処しましょう。
この記事が、少しでもお役に立てれば幸いです。
僕は、薬剤師として
薬に関するご相談を承っております。
何かご心配なことがございましたら、
お気軽にご相談ください。


ブログの感想など、お気軽にメッセージください!
↓まことのプロフィールはこちら↓

いつも応援ありがとうございます。
「ブログが参考になった」と思った読者の方は
左下のいいねの♡マークを押していただけると
まことはめちゃくちゃ喜びます(*‘∀‘)
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す