専門を決めたいのに決められないコーチへ

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マネー・副業

なぜ多くのコーチは「自分専門」を決められず、迷い続けてしまうのか

 この記事でわかること
・専門が決まらない本当の理由
・多くのコーチがやってしまう思考の順番
・専門を決めるときに見るべき視点

もしかして、こんな状態になっていませんか?

コーチとして活動を始めてみたものの、
発信しても反応が少ないなあ…。

相談の申し込みも、思ったほど来ないよね。
周りを見ると、同じように始めた人が少しずつお客様を増やしています。

「何が違うんだろう」

そう思いながら、また新しい発信の方法を探してしまう。

そしてふと考えるのが、こんなことです。

「やっぱり専門を決めた方がいいのかな」

でも、いざ決めようとすると手が止まる。

本当にこのテーマでいいのか。
他にもできることがあるのではないか。
もっと良い方向があるのではないか。

そうやって考えているうちに、また時間が過ぎていく…。

もしこの感覚に覚えがあるなら、この記事はきっと役に立つと思います。

 専門を決められないという相談はとても多い

前回の記事では、コーチが売れない理由は「集客」よりも先にある
「立ち位置」にある、という話を書きました。

発信の仕方やSNSの使い方を見直す前に、まず整理するべきものがあります。
それが「どこに立つのか」という視点です。

この記事を書いたあと、何人かの方とやり取りをする機会がありました。
その中でとても多かった言葉があります。

「専門を決めた方がいいのは分かっているんです。でも決められなくて…」

これは本当に多くの人が口にする言葉です。

そして話を聞いていると、ある共通点が見えてきます。
それは能力の問題でも、努力の問題でもありません。
考え始める順番が少しだけズレていることです。

 多くのコーチは「自分」から考え始める

専門を決めようとするとき、
多くの人はまず「自分の強みは何だろう」と考えます。

これまでやってきたこと。
得意なこと。
持っている資格や経験。

そういったものを思い浮かべて、その中から専門を作ろうとします。
この考え方はとても自然ですし、間違っているわけではありません。
ただ、この順番で考え始めると途中で迷う人がとても多いのです。

最初は「これかもしれない」と思えても、
時間が経つと「やっぱり違うかもしれない」と感じ始める。
別のテーマを考えてみても、また同じように迷う。

そして気づくと、専門を決めること自体が怖くなってしまう。
こういう状態を経験している人も多いのではないでしょうか。

迷いが続く理由はシンプル

この状態が続く理由はとてもシンプルです。
その時点ではまだ、お客様の視点が入っていないからです。

自分の中にあるものだけを見て考えていると、
「これでもいい気がする」
「でもなんとなく違う気もする」
という感覚が続きます。

実際、専門が決まらない人の多くはこの段階でずっと考え続けています。
テーマを変えてみたり、プロフィールを書き直してみたり、発信の方向を少し変えてみたり。
それでも、どこかしっくりこない感覚が残ります。

専門は「悩み」から考える

本来、専門を考えるときは少し違う順番になります。
最初に見るべきものは「自分」ではありません。

まず見るのは「悩み」です。

どんな人が、どんなことで困っているのか。
その悩みはどこまで解決されているのか。
まだ十分に扱われていないテーマは何なのか。

そういう視点で見ていくと、少しずつ輪郭が見えてきます。

そのあとで初めて、
「自分はどの位置なら自然に価値を出せるだろう」
と考えるのです。
つまり専門は、
自分 → 悩み
ではなく
悩み → 自分
という順番になります。

 立ち位置が決まると発信が変わる

この順番で考えると、発信の内容が少し変わります。

理由はとてもシンプルです。
「誰に向けて話しているのか」がはっきりするからです。

逆に、この部分が曖昧なままだと
発信はどうしてもぼんやりしたものになります。

内容は悪くないのに印象に残らない。

役に立つことを書いているのに申し込みにつながらない。
こういう状態が続きます。

 売上は、集客の結果ではない。設計の結果。

これは私がよく考える視点です。

発信の量を増やす前に、どこに立つのかを整理する。

ここが決まると、発信の内容も自然と変わってきます。
逆にここが曖昧なままだと、どれだけ頑張っても手応えが出にくい。
もし今、専門を決めたいのに決められない状態が続いているなら、
一度「何から考え始めているのか」を見直してみると
見え方が変わるかもしれません。

 自分専門を設計したい方へ

私は現在、「自分専門の商品をつくる」ための
思考整理コンテンツを用意しています。

集客テクニックではなく、
どの悩みを扱うのか。
どこに立つのか。
どんな専門を作るのか。

そういった土台を整理する内容です。

もし本気で方向性を決めたい方は、こちらにまとめています。
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