危険と隣り合わせで暮らしていたころは、
痛みを避けることが「命を守る行動」そのものでした。
だから
「リスクは最小限にしたい」
という気持ちは、とても自然で本能的なものなんですね。
ただし現代社会では、
ときに「やらない理由」として使われることがあります。
「どうせやってもうまくいかないし…」
「シックス・ヒューマン・ニーズ(6つの人間の欲求)」
に当てはめると、「傷つきたくない」という感覚は
まず Certainty(安心・安定の欲求) にあたります。
人は予測できない痛みや
人の役に立ちたいのに、批判されるのが嫌で行動できない。
つまり「傷つきたくない」という気持ちの奥には、
「もし話が下手だと思われたら、人からの信頼を失ってしまう」
という 失う恐れ が根底にありました。
でも、その方が本当に大切にしたいのは
正直に気持ちを伝えるほうが信頼につながるのでは?」
と問いかけてみました。
すると「傷つくかもしれないけど、
こんな習慣をおすすめします。
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1日1分だけ「今日避けてしまったこと」をメモする。
その時「何を守ろうとしたのか?」を考えてみる。
小さなことでもいいので
「本当はやりたかったこと」を1つ実行してみる。
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たとえば「本当は意見を言いたかったけど黙った」なら、
本当に欲しい未来や大切なチャンスを遠ざけてしまいます。
大事なのは
「私は何を守りたくて、この恐れを感じているんだろう?」
と問い直すこと。
恐れの奥にある欲求に気づいたとき、
あなたの中に新しい行動のエネルギーが生まれてきます。
あなたの「傷つきたくない」が、