意外に間違いがちな顧客理解(1) それで、十分ですか?

記事
ビジネス・マーケティング
「想定するお客様は一人に絞りましょう」

そのようなお話、
聞いたことありませんか?

マーケティングのお話や、
戦略(特に、弱者の戦略)のお話のときに、
このお話はよく出てきます。

この世に万能薬はないし、
まずは、たった一人のお客様に感謝していただけるような、
そんなビジネス創りから始めましょう。

そのようなメッセージですね。

結論から申しますと、
「一人に絞るのは、正しいけど、
 正しく一人に絞ることができていないケースが多い」
となります。

よく見聞きする、
「間違った、一人の絞り方と、その改善方法」
をご紹介します。

たとえば、こんなオススメ(↓)があります。

「年齢」「性別」「職業」などの項目を挙げて、
具体的な一人の人物像を、仮説でいいので描きましょう。

あなたにご質問です。
これ、いかがですか?
正しく、一人に絞れていると思いますか?
それとも、何か足りないものがあると思いますか?

答えは、
「プロフィールとインサイトの違いを理解していない」
です。

上記の「年齢」「性別」「職業」などの項目を挙げるのは、
仮の設定ではありますが、
プロフィールを理解する上では、有効です。

ただし、プロフィールは、あくまでプロフィールです。

そのお客様が、
なぜあなたの商品をお金を出してまで必要としているのか?

という点には言及できていないのです。

その
「お金を出してまで必要としているのか?」
がインサイトとご理解ください。

ビジネスを成功させるのに、
顧客理解は必須です。

そして、プロフィールを理解するのは、
もちろん、必要です。

ただし、プロフィールはあくまでプロフィール。
お客様が、あなたの商品を購入する理由を言及できてはおりません。

その点を明確にしてはじめて、
プロフィールも生かされます。

今回は、
「プロフィールとインサイトは異なる」
という点を、ご理解ください。

あなたの「正しい」顧客理解に役立てば幸いです。

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


最後に1点、ご案内です。

プロフィールとインサイト、
この2つを、一緒に考えませんか?

具体的な答えを出すだけではなく、
「このように考えたら、インサイトが見えてきますよ」
ということを、知っていただくプログラムとなっております。


あなたのビジネスの成功に役立てば、うれしいです。















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