わんちゃんにネギを与えてはいけない事を知っていても、意外とその理由は知らない方が多いと思います܀ꕤ୭*
なので、今日はなぜネギ与えてはいけないか、その理由をお伝えしようと思いますෆ ̖́-
中毒を起こす
ネギだけではなく、ネギ類の玉ねぎ、青ネギ、長ネギ、ニンニク、ニラ、わけぎ、らっきょう、あさつき等には「アリルプロピルジスルフィド」というネギ類独特の匂いの元となる有機硫黄化合物があります。
このアリルプロピルジスルフィドは、犬の赤血球を壊す「溶血」という現象を引き起こします。
赤血球が溶血することにより、犬は溶血性貧血を引き起こし、貧血が重度になると死亡例も報告されています。
ネギ類は全てNG
ネギ類の玉ねぎ、青ネギ、長ネギ、ニンニク、ニラ、わけぎ、らっきょう、あさつき等は食材の外皮、葉、根っこなどの部位全て与えてはいけません。
生食、加熱も関係なく危険なことは変わりありませんので、絶対に与えないでください。
誤飲に多いものは
✦ 味噌汁やスープ
✦ ラーメン
✦ 肉じゃが
✦ すき焼き
✦ 肉鍋
✦ 酢豚
✦ 餃子
✦ オムレツ
✦ 焼き鳥のネギマ
✦ ハンバーグ
などです。
調理中やご飯中に誤って食べないように注意しましょう。
ちなみに、アメリカでは体重の0.5%以上を摂取するとネギ中毒を起こす可能性があると言われています。
そのため、少量でも絶対に与えないでください。
食べた後、無症状でも病院に相談
ネギ中毒は、症状が出るまでの時間も個体差が大きく、30分~1時間程度で出る場合もあれば、数日経過してから現われる可能性もあります。
そのため誤って食べた後に様子を見るにしても、一度かかりつけの動物病院に相談することを強くオススメします。
(ただし、口や歯の中にネギ類が残っているなら取り除き、葉などはガーゼなどで拭くと良いでしょう)
獣医のアドバイスを聞いて、正しい対処するようにしましょう。
間違っても塩水を与えるなどと間違った自己判断はしないでください。
愛犬が命を落とします。
かなり昔ですが、過去に「ちょっとだけうどんの出汁を薄めてあげたんです」という飼い主様がいて、まさかと思いながら、「ネギは入ってましたか?」と伺いました。
すると、「入ってましたが、ネギはあげてませんよ!」と答えたのです。
驚きすぎて、固まりました。
「絶対に動物病院に電話してください。念の為に健康診断も受けてください」と言って帰りましたが、本当に危険性を知らなかったのだとつくづく感じた時でした。
皆さまも気をつけてくださいねෆ ̖́-
それでは、今回のお話は以上になります。
最後まで、目を通していただきありがとうございました♪