事実と真実のお話
お子さんがお母さんに何か手伝いがしたいと言いました。
お母さんは、お子さんに対して
「ありがとう。それじゃそこにあるお皿片付けてね」
お子さんはにっこり笑顔で一生懸命お皿を片付けていました。
「ガシャーン!!」
手に持っていたお皿が数枚床に落としてしまい割れてしまいました。
ここで…
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お皿が割れたこと
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は、
事実です。
しかし…
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お子さんが心からお母さんの手伝いをしたいと思った心
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は、まぎれもない
真実です。
これが、真実と事実の違いです。
こんな時、あなたならどんな対応しますか?
普通の感覚(私の感覚かな?)なら
「大丈夫?怪我無かった?」
「皿はお母さんが片付けるから、ちょっと避けててね」
という感じでしょうか?
ひょっとしたら、これを読んでいるあなたは
これと似たような行為をして
「何余計な事してんのよ!」
とか、
「忙しいのに、邪魔すんじゃないわよ!」
とか、
過去にそんな経験をして深く傷ついていないでしょうか?
「愛」から発せられた行為なのに
そんな事言われたら傷ついてしまいますよね。
真実である「愛」の行為を台無しにされて
その事実を腹の底にしまって、
そんな事実さえ忘れて、
長い年月が経過し
心のモヤモヤや、体調不良を
引き起こしているかもしれませんね。