【心のあり方】「何をやってもダメだ」と思った時の対処法

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こんにちは。
心を開放するライフコーチの関根です。

今回は「何をやってもダメだ」と思った時の対処法についてご紹介します。
この口癖が出てしまう時って、本当に辛い状況が続いて心労の極地って感じがしますよね。実は私も経験があるのでよくわかります。
この辛い心理状態の正体とその対処法を書きたいと思います。

<学習性無力感とは?>

皆さんは「学習性無力感」という言葉をご存知でしょうか?
この症状は、繰り返し無力な状況に置かれると、人は「何をしても無駄だ」という考えを学習してしまいます。これを「学習性無力感」と呼びます。この状態に陥ると、自分の行動が結果に影響を与えると信じられなくなります。


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【学習性無力感の特徴】

1. 動機の低下
学習性無力感に陥ると、挑戦する意欲や興味が低下します。失敗を恐れたり、成功の可能性を信じられなくなったりするため、何事にも積極的に取り組む気持ちがなくなります。

2. 認知の歪み
学習性無力感を持つ人は、現実を歪んで認識しやすくなります。例えば、成功の要因を運や他人の助けによるものと考え、自分の能力や努力の成果とは認識しません。

3. 感情的な反応
この状態の人は、頻繁に無力感、絶望感、悲しみ、不安などのネガティブな感情を抱きやすくなります。自己評価が低くなり、自分を価値のない存在と感じることが多くなります。

4. 行動の変化
学習性無力感に陥った人は、回避行動を取ることが多くなります。困難な状況や挑戦を避けることで、失敗や挫折を回避しようとします。

5. 身体的な影響
学習性無力感は、ストレスや不安を引き起こし、これが身体的な問題にもつながることがあります。例えば、頭痛、胃痛、睡眠障害などの身体的な症状が現れることがあります。


<学習性無力感を脱するアプローチ>

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「何をやってもダメだ」という観念から脱却するためには、以下の方法が有効です。

1. 小さな目標を設定する
大きな目標ではなく、達成可能な小さな目標を設定します。これにより、成功体験を積み重ねることができ、自己効力感が高まります。小さな成功が自信を築く基盤となります。

2. 小さな成功を見つける
その日にあった小さな成功を探す時間をつくる。そしてその成功をノートや手帳に書き溜めて時間があるときに眺めてみる。これにより、自己評価が少しずつ向上し、自己効力感が高まります。

3. 成功の定義を見直す
成功の定義を見直し、現実的で達成可能なものにします。完璧主義をやめ、過程や努力を評価するようにします。これにより、成功の基準が変わり、達成感を得やすくなります。

4. 失敗を学びの機会と捉える
失敗を否定的に捉えるのではなく、学びの機会と捉えるようにします。失敗から得た教訓を活かして次に進むことで、成長を感じられるようになります。

5. リラクゼーションとセルフケア
ストレスや不安を軽減するために、リラクゼーションやセルフケアを大切にします。定期的な運動、十分な睡眠、バランスの取れた食事などが心と体の健康を保つのに役立ちます。

<最後に>

今回ご紹介した「学習性無力感」は、意識が高く、真面目な人ほどなりやすい観念(否定的な思い込み)です。何度も挑戦して失敗するこれが続くと本当は最初からダメなんじゃないのか?と思ってしまいます。

私も経験があるのですが、本当に無意識にこれになっているのです(怖)
なので早めに気が付いて対処をしてほしいです。

私のコーチングやメンタリングでは、このような状況への対処法もお伝えしています。気になる方はお気軽にご相談ください。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。感謝です。


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