こんにちは。
心を開放するライフコーチの関根です。
今回は、心のあり方実践塾のテキストから抜粋して「自己決断」をご紹介したいと思います。人生は選択肢の連続で出来上がっていると言っても過言ではないでしょう。その選択肢を自分で選ぶことが、人生の楽しみであり、怖さでもありますね。そのあたりをご説明していきます。
<人生を選択できる力とは?>
人生の岐路でどの道を選択するのかを左右するのは「自己決断力」です。
自分の価値観や目標に基づいて重要な選択や判断を自ら行い、その結果に責任を持ち、主体的に人生を切り開く力のことができます。
これにより、自分の望む方向に進むことができ、満足度の高い人生を送ることが可能になります。
【自己決断できる人の特徴】
1. 不安と恐怖と向き合う覚悟がある
2. 選択の優先順位を見極める事ができる
3. 決断と行動が人生を変えると知っている
【自己決断できない人の特徴】
1. 常に不安と恐怖に怯えている
2. 選択肢が絞れないので選びきれない
3. 他人依存で自分では何も決められない
<自己決断を妨げている思考と行動>
自己決断が出来ない人は、様々な心理背景から決断できない要因を自ら作り出してしまっています。どのような思考と行動があるのかご紹介します。
1. 決断の先延ばし
決断を下すことに対する不安や恐れから、重要な問題を後回しにする傾向があります。これにより、状況が悪化したり、他人に決断を任せざるを得なくなることがあります。
2. 過去の失敗に囚われる
過去の失敗を引きずり、それが現在の決断に対する不安や恐怖を増幅させることがあります。過去の失敗を気にして、同じ失敗を避けようとするあまり、消極的な行動を取ってしまいがちです。
3. 他人の意見に過度に依存する
自分の判断に自信が持てないため、他人の意見を過剰に重視し、自分の考えや感じ方を無視してしまうことがあります。
4. 完璧主義
完璧な決断を下そうとするあまり、少しでも不確実性があると決断を避ける傾向があります。完璧な選択肢が存在しないことを理解できず、行動を起こすことができなくなります。
5. 自己批判の増加
自分の決断に自己批判をすることで、次の決断に対する不安が増大します。自己批判が強いと、成功体験よりも失敗体験が強く記憶に残りやすくなります。
<自己決断を高める5つのアプローチ>
1. 自己理解を深める
自分の価値観や目標を明確にする。自分が何を大切にし、どのような方向に進みたいのかを理解することで、意思決定がしやすくなります。
2. 小さな決断を積み重ねる
日常の小さな決断を意識的に行う。これにより、意思決定のスキルを徐々に向上させることができます。たとえば、食事の選択や服装の選択など、日常の些細な決断を練習をしてみましょう。
3. 意思決定のプロセスを構築する
問題を定義したら、解決目標を設定して、どのような選択肢があるのかを策定して意思決定する。決断に至るまでのステップを具体的にすることで、迷いやすい状況でもスムーズに進むことができます。そして最後に結果が望ましいものになったのかを自己評価するプロセスも明確にしましょう。
4. ストレス管理
ストレスや疲労が意思決定に悪影響を与えることがあるため、適度な休息やリラクゼーションの時間を取ることが大切です。瞑想や運動を取り入れることで、一時的に課題から離れて心身をリセットすることができます。
5. 直感を信じる
必要な情報を収集し分析した後は、自分の直感に従うことも重要です。直感は過去の経験や知識に基づいており、迅速な決断を助けることがあります。
<最後に>
自分の人生を自ら決断できる人は、自己価値感、自己信頼ができている人です。非常にハードルが高いと思ってしまいますが、自分の人生の舵を自分で握り、自分軸で生きるためには必要不可欠なことです。
私のコーチングでは、この2つの視点を養うためのアプローチ方法もお伝えしています。気になる方はお気軽にお問い合わせください。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。感謝です。