人間関係がうまく行かず、生きづらさを感じる場合、様々な原因が考えられますが、「愛着障害」の他に、「アダルトチルドレン」というものがあります。
愛着障害は幼少期から現れ、親との間で正しく愛着が形成されない為に、親の不在に対して極度の不安を示したり、逆に親がいなくても全く顔色を変えない回避を示したりするという特徴を持つ病気です。
大人になってもそれが治らない場合、恋人、配偶者といった関係になることが難しく、愛着を正しく形作ることができずに苦しい思いをしてしまうことがあります。
一方、アダルトチルドレンは幼い頃に愛されなかった、という思いを抱えたまま大人になってしまった人のことを指します。
原因は「機能不全家族」です。幼い頃に子どもらしくのびのびと育つことが許されず、家族の中でなんらかの役割を与えられて育った結果、その役割に影響された性格が形作られてしまい、大人になってから生きづらさや苦しさを感じてしまいます。
人間関係において生きづらさ、やりづらさを感じる場合、もしかしたらそれは幼い頃の家庭環境によって形作られた性格や、生きづらい思考パターンが原因の、アダルトチルドレンかも知れません。
一言にアダルトチルドレンと言っても、いくつかのタイプや特徴があります。
それぞれの特徴に合わせた、適切な克服方法があります。
アダルトチルドレンは、幼い頃に担った役割によって7つのタイプに分類できます。
①ヒーロー(英雄役)
➁スケープゴート(身代り役)
③ロストワン(いない子)
④ピエロ(おどけ役)
⑤ケアテイカー(世話役)
⑥イネイブラー(支え役)
⑦プラケーター(慰め役)
まずは自分がどのタイプになるのかを知ることで、思考の癖や特徴、それに合う克服方法を知ることができます。
次のブログでは、それぞれのタイプについて特徴と解説をします。
もしかして自分はアダルトチルドレンかも知れない、なんだか生きづらさを感じる、自分のアダルトチルドレンタイプや克服方法を知りたいという場合は、ぜひ一度お話にいらして下さい。