売上目標を社員に言うのはあまり意味がない

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ビジネス・マーケティング
みなさんこんにちは。こやのぶです。
昨日の内容の続き、事業継承直後の話ですが、社長が社員に向かって、これからは売上〇億円目指してがんばるぞ!とってもあまり意味がないと思います。これは、あくまで私の実体験で、言って成功された会社もたくさんあるかもしれませんが、なぜ意味がないのか、むしろ逆効果だと感じるのかを、今日は書きたいと思います。
社員の立場になり、話を聞くと、どう感じるでしょうか?例えば、それまで社員満足度ESが低い会社で、会社の売上が増えることで、社員にとって何のメリットが生まれるのでしょうか?仕事がきつくなり、面倒だなって思われないでしょうか?他にもDX化を進めると言って、触ったこともないパソコンの操作を覚えさせて、むしろ苦痛が増えたと思われないでしょうか?
ベンチャーなどで、新しいこと、困難なことに真っ先に突き進む社員ばかりの会社であれば、困難な目標を掲げ、積極的にチャレンジした方が成果が出るかもしれません。しかし、そこまで年収も高くなく何年も働いている従業員が、社長交代により急に環境を変えようとされても、むしろ逆風が吹くだけのように感じます。猶更、社員のやる気、ESが下がるだけのような気がします。
ではどうすればよいか、非常に難しいですね。ダビスタのように、攻略本に出ている絶対に走る馬と馬を交配しても、走らない駄馬がいるように、成功するであろう、地道にES向上となる色々なパターン、組み合わせで、育てていくしかないと思います。
よく分からない例えを使ってしまいましたが、一つ確実に言えることは、ESが低い会社では、まず会社目標の共有ではなく、ESを上げる努力を日々続けるしかないということです。私は、そのために社員一人一人の家族構成、兄妹の把握、親は何の仕事をしているか、自宅、(兄妹子供も)誕生日(のお祝い)、何に関心あるのか、お金を何に使っているか、心配ごと、体調、職場での人間関係、先ずはこの程度は最低限知っておき、それで『自分の会社で働くことで、どのような対価を期待しているのか』、ということだと思います。
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