デザイナーにデザインを発注したとき、
・イメージ通りじゃない
・修正を重ねる度にイメージ通りじゃなくなる
・デザイナーの言ってることが分からない
こんな風に思ったことありませんか?
この問題、実際にデザイナー側の説明に
不足がある場合もありますが
実は発注内容に原因があることも考えられます。
たとえば、以下の内容でバナーデザインの
発注をかけたとしましょう。
・かわいい系のデザイン
・リボンの素材を使用してほしい
・かわいい女性のイメージ素材を使用
この発注指示の中で、補足したほうがいい部分を
見つけることはできますか?
上記の内容だと、私の場合はいくつか疑問が浮かびます。
・発注者の「かわいい」はどんな「かわいさ」を指している?
・発注者のイメージする「かわいさ」に合うリボン素材はどんなもの?
・「かわいい女性」は好みによって違うけどこちらで選択して大丈夫か?
※個人が抱く疑問であって、デザイナー全員が抱くわけではありません。
では、疑問を抱いたデザイナーが次にどんな行動をとるでしょうか?
・発注者に質問をする
・デザイナーなりの「かわいさ」で一旦デザインを仕上げ、
その「かわいさ」が発注者のイメージと違う場合は修正
これだとお互いに二度手間になるので、
私の場合は事前にヒアリングをするようにしています。
実際に、発注時にどんな情報があればデザインしやすいかを書いていきます。
1.発注する目的を明確にする
デザインを発注する際に、使用目的をデザイナーに伝えること。
これは必須項目です!
使用用途が明確でなければ、
デザイナーもどこから手をつけていいか分かりません。
目的を明確化する際に、5W1Hを使用すると簡潔な内容で
よりデザイナーへの要望が伝わりやすくなります。
5W1H
・When(いつ)
・Where(どこで)
・Who(誰が)
・What(何を)
・Why(なぜ)
・How(どのように)
5W1Hを使えば、なんのために発注するのか整理しやすいですよね。
必然的にデザインのイメージも湧きやすくなります。
2.イメージ画像を準備する
イメージしているものに
近い参考画像を準備いただけると
デザイナーも制作に取り掛かりやすいです。
手書きのラフ案でも大丈夫です。
イメージ画像を準備できたら、
デザインのどこが気に入ってるのか、
どこを参考にしてほしいのか明確にし、
それをデザイナーに伝えると、
より一層イメージが湧きやすくなります。
3.使用する素材を準備する
使用したい素材が決まっていれば、ご提供ください。
素材の著作権の確認は必須です。
万が一、いただいた素材の解像度が低いなどで、
使用することに難がある場合はご連絡させていただきます。
使用する素材が決まっていない場合はご相談ください。
イメージをお伝えいただければ、
フリー素材の中から選定いたします。
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以上がデザイン発注時に
最低限ご用意いただきたい情報です。
もちろん、過去の分析結果やペルソナなどを
ご準備いただいてる場合は
そちらも一緒にご提出いただけると、
制作しやすくなります。
一度制作にとりかかると、
デザインがあがってくるまで
お時間いただくため、
事前にお客様の要望をしっかり聞いて、
できるだけお待たせする時間を
短縮することが狙いです。
使用目的の整理や画像の準備など
煩わしいかもしれませんが、
せっかくならお客様に
ご納得いただけるデザインに仕上げたいので、
お力添えいただけると嬉しいです。
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