広告やSNS画像、チラシを作りたいと思っても、
「文章がまだまとまっていない」
「何を載せればいいのか分からない」
「うまく説明できる自信がない」
そんな状態で相談していいのかな、と迷う方もいると思います。
でも、最初から全部がきれいに整理されている必要はありません。
制作前の相談では、まず分かるところから少しずつ整理していけば大丈夫です。
今回は、広告を作る前に考えておくと進めやすい3つのことを紹介します。
来てほしいお客様は誰か
最初に考えたいのは、
「この広告を、どんな人に見てもらいたいか」
です。
たとえば、
近所に住んでいる人。
30〜40代の女性。
初めてお店を知る人。
すでにサービスに興味を持っている人。
というように、ざっくりでも構いません。
どんなことで困っているのか。
何に興味を持ちそうか。
どんな言葉なら自分ごととして見てもらえそうか。
ここまで整理できると、広告の言葉や見せ方も決めやすくなります。
しかし、最初から細かく決められなくても問題ありません。
たとえば、
「女性向けです」
「近所の人に知ってもらいたいです」
くらいからでも、相談しながら整理していきますので安心してください。
伝えたい商品・サービスは何か
次に考えるのが、
「今回の広告で、何を伝えたいのか」
です。
商品やサービスには、伝えたい特徴がたくさんあると思います。
価格。
使いやすさ。
こだわり。
成分。
サービス内容。
おすすめポイント。
ただ、広告の中に全部を入れると、かえって何が大事なのか分かりにくくなってしまします。
そのため、
最初に何を知ってほしいのか
を優先して整理します。
たとえば、美容室の店販用ヘアオイル広告を考える場合。
まず、
「パサつき・広がりが気になる女性」
に向けて、
「店頭で買えるヘアオイル」
を紹介する広告だと整理します。
この段階で、商品の特徴をすべて並べるのではなく、
「この商品は、どんな悩みを持つ人に向いているのか」
「まず何を知ってもらえば興味を持ってもらえそうか」
を考えます。
広告は説明書ではないので、全部を載せるよりも、伝えたいことがきちんと伝わるようにします。
広告を見た人に、何をしてほしいか
3つ目は、
「広告を見たあと、どんな行動をしてほしいか」
です。
問い合わせしてほしい。
予約してほしい。
商品を手に取ってほしい。
詳しいページを見てほしい。
スタッフに声をかけてほしい。
広告によって、この行動は変わります。
先ほどのヘアオイル広告なら、
「パサつき・広がりが気になる女性」に
「店頭で買えるヘアオイル」を伝えて、
最後は、
「スタッフに声をかける」
という行動をしてもらいたい流れになりました。
ここまで整理すると、広告の最後に何を置けばいいのかも見えやすくなります。
ですから広告の最後に
「ご来店時にスタッフへお声がけください」
のように置くと、次にしてほしいことを分かりやすく伝えられます。
3つ全部が決まっていなくても大丈夫です
ここまで、
① 来てほしいお客様
② 伝えたい商品・サービス
③ 広告を見た人にしてほしい行動
の3つを紹介しました。
相談する時点で、この3つが答えられなくても大丈夫です。
「誰向けかは何となく分かるけれど、何を一番伝えるべきか迷っている」
「商品は決まっているけれど、どんな広告にすればいいか分からない」
という状態でも大丈夫です。
分かるところから話を聞きながら、
誰に向けるのか。
何を優先して伝えるのか。
見た人に次にどうしてほしいのか。
を一緒に整理していきます。
文章が完成していなくても、箇条書きや商品情報だけでも、そこから広告に必要な内容を考えることができます。
広告を作りたいけれど、まだ内容がきれいにまとまっていない。
そんな場合も、相談時に分かる範囲を教えてもらえれば大丈夫です。
お気軽に相談してくださいね。