こんにちは。データ分析サービスを提供しているツシマと申します。
「データを分析して、分かりやすくしてほしい」というニーズは年々高まっています。
一方で、ココナラのようなオンラインサービスでは、依頼者と分析者の間に距離があるため、「何をどうお願いすればいいか分からない...」という声もよく聞きます。
そこで今回は、「データ分析を依頼するときに、最初に伝えておくとスムーズになる6つのポイント」をご紹介します。
実は、依頼内容が具体的だと、時間と修正回数が減り、お互いに時間と労力の節約になります!
データ分析ってそもそも何ができるの?という方は、こちらの記事もご参照ください。
1. データ分析の目的を書く
まず大切なのは、「なぜこの分析をしたいのか」を書くことです。
・社内の会議で説明するため
・顧客の傾向を把握したい
・取引先へのプレゼン資料に使いたい
・従業員の健康状態の概要を知りたい
目的が分かれば、分析の方向性や表現方法も適切に調整できます。
2. 成果物のゴールを書く
「何が分かれば成功なのか」「最終的にどう使うのか」を教えてもらえると、分析者はそこに向けて最短ルートで進めます。
・年代別の満足度の違いが見たい
・売上減少の原因を知りたい
・アンケート結果から改善点を提案してほしい
・自分で修正できるグラフをExcelで作ってほしい
など、できるだけ具体的に書くのがおすすめです。
また、成果物の形式(Excel、Word、PDFなど)も書くと、分析者も分かりやすいです。
3. グラフやデザインの希望を書く
「どんなグラフがいいか分からない…」という場合は、以下のようにざっくりでもOKです。
棒グラフ?円グラフ?折れ線?
色味は明るめ?シンプル?ポップ?
他に参考にしたい資料や画像があればURLや画像を添付すると伝わりやすいです!
イメージの共有が早いほど、仕上がりの満足度も高くなります。
4. データの概要と形式を書く
データの中身を簡単に教えてもらえると、確認作業がグッと減ります。
・どんな内容のデータか(例:アンケート、売上、アクセス数など)
・どんな形式か(Excel、CSV、スプレッドシートなど)
・どの列が何を意味しているか(簡単な列の説明)
サンプルデータがあるとベストです!見積りの際は架空のデータでOKです!
5. 集計条件や分析対象を明記する
分析対象を絞る場合は、最初に教えてください。
・2024年4月だけで良い
・女性だけを対象にしてほしい
・30代以上のデータを抽出してほしい
後から条件を変更すると、修正の手間がかかってしまい時間がかかります...
それはもったいないです!
ただし、分析している間に新しい発見があり、別の条件でも分析をお願いしたくなることもあるかもしれません。
その場合は、遠慮なく分析者に相談してみてください。
新しい視点からの分析が、より深い気づきにつながることもありますよ。
6. 納期や修正回数の希望を書く
意外と伝え忘れがちなポイントです。
・〇月〇日までに第一案がほしい
・修正は2回くらいを想定しています
といった情報があると、受注側もスケジュールを立てやすくなります。
修正を依頼したい時は?
分析を見ていく中で、「ここを少し変えてほしい」「別の条件でも見てみたい」と思うことはよくあります。
そんなときは、遠慮せず、でもできるだけ具体的に伝えてみてください。
1. どこをどう変えてほしいか、できるだけ明確に書く
NG:「なんか違う気がします」
「かっこよくグラフを作ってください」
OK:「30代女性だけのグラフも見てみたいです」
「横軸は人数ではなく割合に変更できますか?」
2. 「なぜその修正をお願いしたいのか」も書いてもらえると、より伝わります
OK:「社内で年齢別の傾向を説明する必要があるため、年代別の集計も追加でお願いできますか?」
3. 修正が多くなる場合は、優先順位も伝えるとGood
OK:「全部お願いしたいのですが、もし難しければ年齢層別の分析だけ先にお願いしたいです」
修正は「改善のチャンス」です!
分析は一発でゴールにたどり着くものではなく、「ちょっと違うな」「やっぱりこっちが見たいかも」といった調整を重ねながら完成度を高めていく作業です。
だからこそ、修正依頼=迷惑ではありません!!
ただし、お互いの時間を大切にするためにも、
・なるべく具体的に
・なるべくまとめて
・理由や背景も添えて
を意識して伝えてみてくださいね。
<修正依頼例>
こんにちは。
先日はデータ分析ありがとうございました。
内容を拝見して、いくつか修正のお願いがあります。
・グラフの色を明るいオレンジ系に変更できますか?
・「20代以下」「30代」「40代以上」で集計し直してもらえますか?
(社内でその区分けを使っているためです)
ご対応いただける範囲で構いませんので、どうぞよろしくお願いいたします!
まとめ
データ分析は、分析者が魔法のように答えを出すものではなく、依頼者と分析者が協力して「見たい答え」に近づいていく作業です。
依頼時に少しだけ丁寧に情報を伝えていただけると、修正も少なく、より良い成果がスムーズに手に入ります。
「どこまで書けば良いか分からない…」という方は、今回の6つの項目をチェックリストとして使ってみてくださいね!
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看護師・保健師の経験があるため、特に健康診断結果などのヘルスケアデータの分析ではあなたのお力になりやすいです。
勿論、他の分野のデータ分析についても対応しておりますので、お気軽にご相談ください!
他にもデータ分析サービスを出品している方々がいらっしゃいます。
色んなサービスを比較していただき、「この人に一番頼みたい!」という方を選んでくださいね。
他の分析者の方に依頼する際も、是非この記事を参考にしていただけると嬉しいです。