決め手 となるもの   

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コラム
とある人生相談で、「優しいけどそれだけな気もする男性」と「情熱的だけど結婚に向かない男性」のどちらを選ぶべきか、という、ある意味うらやましいご相談を見かけた。

一人は年上で優しく、良いパパになりそうだが、異性としてのドキドキはない。もう一人は若く情熱的でドキドキするが、結婚には向いていないように見える。

このご相談に対し、回答者の方は「どちらも決め手がないから、どちらでもありません」と答えていた。

この答えを聞いて、なんだかすごくわかる気がしたのだ。

恋愛に限らず、人は何かを選択する時、「損したくない」「間違えたくない」「不幸になりたくない」という思いから、思考の渦に巻き込まれる。「あっちがこうだ、こっちがこうだ。でも、将来はああかもしれない、こうかもしれない…」と、損得勘定でグルグル迷ってしまう。

だが、私自身の人生を振り返り、自分のこととして置き換えて考えてみた。

例えば、一目惚れのような電流が走った恋や、明らかにダメだと分かっていてもその網から逃れられなかった恋。それらの経験は、たとえ結果的に幸せにはなれなかったとしても、人生の苦みであり、同時に私にとっての宝物のような経験になっている。

頭で考える「思考のグルグル」ではなく、心の「直感」で生きた時、やっぱり人生は輝くものだと改めて思う。

間違えても、不幸せになっても、損しちゃっても。それでも、直感で選んだ道こそが、その人にとって一番輝く道なんだ。

恋愛に限らず、仕事も、人間関係も、生活における選択の全てがそうなんじゃないかなぁ...なんて思った。

大丈夫。そのグルグルから解放され、あなたが本当に輝く直感は、会話の中で必ず顔を出すものだ。頭を空っぽにするつもりで、あなたの心の声を聴きに、ぜひお電話をください! まみでした。
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