こんにちは! エンジニア&教育ライターの“なつめ”です。
情報過多の時代を生き抜かざるを得ない。これこそ私たちに共通の課題ですね。
AIは不可欠、といえます。AI活用によって情報を「交通整理」する方法を、「NotebookLMととGPTsの無料プランのみで、活用するには?」を、誰でも簡単に理解できるよう徹底比較しました。
NotebookLMとGPTsの違いを理解し、使い分けのコツを探ってみましょう!
(この記事は”Gemini, NotebookLM, Claude, ChatGPT, なつめ”によって、共同執筆したコンテンツです)
NotebookLM無料版の特徴
NotebookLMは、ユーザーがアップロードしたWebサイト(例:今注目しているnote記事のURL)やYouTubeのURL、各種ファイル(GoogleドキュメントやPDF、音声メモなど)を元に、要約や質問応答を行う「情報整理」ツールです。動画はあくまで、音声メモ扱いになります。
AI搭載型・情報整理ツールを無料で!
NotebookLMに各種URL(例: YouTubeのお気に入り動画)や各種ファイル(例: 自分なりの要点整理)をアップロードすると、AIが内容を解析し、重要な情報を簡潔に要約。「FAQ(よくある質問)」「個人的に気になる疑問」「問題集」などを、総合的・統合的に、自動生成できるようになります。
たとえばNotebookLMの使い方に関するYoutube動画と、ChatGPT(GPTs)の解説動画を一つのNotebookLMに与えると、「NotebookLM × ChatGPT(GPTs)」に特化した、オリジナルチャットボットを作成できます。
(さらにAIが生成したドキュメントを加え、自分だけのAIアシスタントに育て上げるのも、朝飯前です!)
(作成例)NotebookLMを肩こり対策チャットボットにしてみた
デスクワークで身体が凝り固まってしまうのに有効な動画URLを、20、30とコピぺするだけで、AIが自動で文字起こしし、肩こり対策NotebookLMを作成する、なんてことも可能です。
情報管理を効率化し、自分の時間を有効活用できるツール。それがNotebookLM。AI搭載型の情報整理ツールとして、無料版でも十分に活用できます。
NotebookLMは正確性重視の特化型チャットボットを構築できる
アップロードしたURLやドキュメントに関する質問をすると、NotebookLMが内容をもとに的確な回答生成! 「このレポートの重要ポイントは?」といった質問にも対応できます。ポイントはWeb全体を広くカバーするGPTsとは異なり、NotebookLMはアップロードした情報に特化して回答を生成する点、です。
まとめると以下ののような違いがあります。
NotebookLMとGPTsの比較
NotebookLMはあくまで、AI搭載型・情報整理向ツール。一方GPTs(特定のタスクに特化したChatGPT)は、より広範な用途に対応できます。違いを詳しく見てみましょう。
- NotebookLMは「正確」重視:
- すべての文章に引用を付ける
- 要約・分析・推論が得意
- 創造は不得意
- GPTsは「創造」重視:
- 引用が曖昧だったり、不正確な情報を生成することがある
- 誤った情報(ハルシネーション)のリスクがある
- 一方で、創造性に富んだ回答を生成することが可能
NotebookLMは要約やFAQ生成といったノート向けのAI搭載型・情報管理のツールです。一方GPTs(特定のタスクに特化したChatGPT)は、創造的にカスタムタスクを実行できるAIといえます。
YouTube動画の解析
YouTubeのURLを入力すると、NotebookLMが動画を自動的に文字起こしし、要約を作成してくれます。長時間の動画も短時間で理解可能です。
音声要約
AIが動画(.mp4)や音声(.mp3)の概要を音声で説明してくれる機能もあります。通勤中などに聞き流しながら情報をキャッチアップするのに便利です。
GPTsとの違い
NotebookLMはリサーチやノート、つまりAI搭載型・情報管理向けのツールです。一方GPTs(特定のタスクに特化したChatGPT)はより広範な用途に対応できます。違いを詳しく見てみましょう。
1. データの取り扱い
- NotebookLM:ユーザーがアップロードした要点整理や議事録、YouTube動画(URL入力で自動解析)の情報に基づいて回答する。音声メモを気軽に追加するのも簡単!
- GPTs:インターネットや学習済みの一般知識とナレッジ(PDFやMDなど)の組み合わせを元に、質問に回答する。ただし、WEBアクセスはデフォルトでONになっており、ONにすることも可能。WebアクセスをOFFにすると、GPTsはWeb上の情報を利用せずに回答を生成します。ChatGPTが保有しているデータベースは、NotebookLMよりも広範。
2. 目的の違い
- NotebookLM:ドキュメントやURLを要約し、効率的に情報整理をするためのツール。NotebookLMのコツとGPTsの解説を一つのNotebookLMに与えると、オリジナルチャットボットを作成可能!
- GPTs:タスク特化型AIとして幅広いニーズに対応。インストラクション(カスタム指示)を細かく作りこめば、例えば「アウトプットをCSV形式で出力する」といった、カスタマイズ性が高い!
NotebookLMは特定の情報を整理・要約し、リサーチ支援に特化したプロジェクトであり、GPTs(ChatGPT)は汎用的なAIアシスタントとして幅広い用途に対応できます。
結局どちらを使うべき?
- NotebookLMが向いている人:
- 研究やレポート作成のために、要点整理をしたい。
- 仕事や学習の資料を素早くかつ分野横断的に統合したい。
- YouTube動画を要約して、内容を短時間で把握したい。
- 通勤中などに音声でドキュメントの要約を聞きたい。
- GPTsが向いている人:
- 幅広い知識をもとに、柔軟に質問に答えてほしい。
- ブログ記事作成やプログラミングのサポートをしてほしい。
- AIをカスタマイズして、特定のタスクに合わせて使いたい。
まとめ
NotebookLMは特定のドキュメントやYouTube動画に基づいた情報整理・リサーチに最適なツールといえます。GPTsはより汎用的なカスタムAIとして幅広く応用可能。用途に応じて使い分けるのがベストプラクティスです。
無料版でも十分に活用できるNotebookLMとGPTsを、ぜひ使いこなしてみてくださいね!