前回のブログ投稿では、
配牌後、最初の牌を捨てるまでにやることの一つとして、
「自分の手配のシャンテン数を把握すること」・・・
↑
これがめちゃくちゃ重要であると投稿しました❗️
そこでは、初心者向けにシャンテン数がおおよそわかる簡易的な公式を伝授致しました✨
覚えておりますか❓下記ですよ~
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【シャンテン数がわかる公式(簡易番)】
8-(3枚セットの数×2)-(2枚セットの数)です❗️
↓
※3枚セットとは、面子のことです。
※2枚セットとは、塔子や対子など後1枚で面子になる牌達のことです。
今回は、
確実にシャンテン数がわかる、
正式な公式を伝授致します❗️
内容に差があれど、この公式は私の完全なオリジナルです🎶
ですが、やはり簡易版とは違い難しいです💦💦
でもシャンテン数を把握できるのは中級者への第一歩ですので、答えを出すのはゆっくりでも良いので、確実にできるようになりましょう😍
私は自称、上中級者ですが今では慣れてきて
手配を見れば公式など意識せずシャンテン数は導き出せます👍
それではいきますよ、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【シャンテン数がわかる公式】
8-面子の数×2
-撘子の数
-対子の数
※注1 撘子の数は4-面子の数以上にはならない。
※注2 対子の数は5-面子の数-撘子の数以上にはならない。
※注3 七対子及び国士無双狙いの時は例外。
・・・なんだこれ😱😱😱
めちゃくちゃわかりにくい😭
待ってください❗️
例題を踏まえて見てみましょう👍
例題①
これは何シャンテン❓❓
面子の数は0
撘子の数は6
対子の数は0
↑
これを下記公式に当てはめていくと、、、
8-0(面子の数)×2
-6(撘子の数)
-0(対子の数)
・・・ですが‼️
注1 撘子の数は4-面子の数以上にはならない。
→これは撘子の数が4つ以上でも上限は4になるという意味。
よって、
8-0(面子の数)×2
-4(撘子の数)
-0(対子の数)
=4シャンテンとなります。
うぅ、、、
なんか複雑ですね💦💦
例題②
何シャンテンでしょう❔❔
面子の数は1
撘子の数は3
対子の数は2
↑
これを下記公式に当てはめていくと、、、
8-1(面子の数)×2
-3(撘子の数)
-2(対子の数)
・・・ですが‼️
注1 撘子の数は4-面子の数(今回面子の数は1ですよね)以上にはならない。
→ 撘子のカウントは3のままでOK🙆♀️
※注2 対子の数は5-面子の数(今回は1)-撘子(今回撘子の数は3ですよね)の数以上にはならない。
→対子の数のカウントは1が限度になります✨
よって、
8-1(面子の数)×2
-3(撘子の数)
-1(対子の数)
=2シャンテンとなります。
、、、ついてきてます❓❓
最後❗️
例題③
何シャンテンでしょう❓❓
面子の数は0
撘子の数は0
対子の数は6
↑
これを下記公式に当てはめていくと、、、
8-0(面子の数)×2
-0(撘子の数)
-6(対子の数)
・・・ですが‼️
※注2 対子の数は5-面子の数-撘子の数以上にはならない。
→対子の数は5が上限です。
よって、
8-0(面子の数)×2
-0(撘子の数)
-5(対子の数)
=3シャンテンとなります。
ただし〜〜〜〜
これはチートイ狙いではない場合は3シャンテンで正解です💦
公式の注3に書いてありますね🤔
※注3 七対子及び国士無双狙いの時は例外。
チートイ狙いの場合(というかこの手配だとチートイ狙い一択ですよね😅)
シャンテン数はわかりますよね❓
これはすでにテンパイになります👍
今回の内容はとても難しかったですよね💦💦
もしよければいつでも見れるように保存して頂ければ幸甚です❗️
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