このコミュニティを通してIBDの未来のために

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コラム
こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます!

本日は「未来のためにできること」と称して、
ぼくがIBDの未来のために、このコミュニティで行ってみたいことを今想っているままで文章にしてみたいと思います。

IBDについて、詳しくは下記の記事に載っていますので宜しければご覧ください!



〜ぼくの未来への想い〜

早速、このIBD(炎症性腸疾患)は昨今とても患者人口が増えております。

※統計的には保険や受給者証の条件などの制度変更がありますので、
 詳しくは公式HPをご覧ください。

実は家族や身近な友人、職場の方にいた!という方もお聞きしています。
今後ももっと増えていく病気になります。
なぜならこの病気は「難病」なので、現在は根治は手術以外ありません。

コミュニティを作ろうとした経緯については、以前のお伝えさせていただきました。
この想いからコミュニティを通してIBDの皆さんと行っていきたい事があります。


それは、

IBD同士の繋がりを作ること、
繋がりがIBDではない方の繋がりに繋がること。

それはIBDの環境がより良くなることになると思っています。


最近増えているとはいえど、まだまだどんな病気かわからない方が多く…
認知度が低いということは、理解が広まっていないということです。
コミュニティで聞こえるのは友達関係でも職場関係でも理解されづらく、
それが働きやすさ過ごしやすさに繋がっていると感じました。
ただ特別扱いしてほしいということではありません。

「あいつトイレでズル休みしている」
「最近休み多くない?」
「別にそんなこと言わなくていいです」
「あいつ帰るの早くない」

こんな声が上がることが少なくなることを祈っているだけです。
それには「知ってもらうこと」が必要かなと思います。

例えば、ぼくはガンガンのベンチャーにいましたが、当たり前に人それぞれ。
それでも病気のことで陰口やプレッシャーはあまり感じませんでした。
どちらかというと、ぼくは仕事以外で多くプレッシャーなどを経験しました。

そしてこの病気は見た目では分かりづらく、見た目で見えるものが少ないです。
なので見た目で判断しづらいので、理解も周知もしづらいと思っています。
何か見た目で理解してもらうアクションしている方は是非、教えてください!


やはり個人では影響させることは非常に難しいと思いますが、
一人一人が手を繋ぎ、楽しく活動することで広がると。


楽しいところには運が集まってくると、今までの出会った方々からそう感じています。



これがぼくが「未来のためにできること」
いや、未来のためにしたいことかもしれません。
まだまだ歩みは始まったばかりです。


さくま

#未来のためにできること
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