ようやく我が群馬県も明日6月10日に「新型コロナまん延防止指定県」から
解除要請がだされる運びに。
先日ネットニュースで記事閲覧しましたが、都内のとあるタクシー会社が
新型コロナ後の需要を見込んで、約100人規模の新規採用に踏み切ったとか
これはあくまでも企業での例ですが、あなたも今までの生き方を、取り組みを不本意だったと思っているのであれば、間違いなく今がチャンスです。
だって今まで当たり前と思われていたことがことごとく・・・・
「人生向上思考コンサルタント」f・プロダクト 福崎幸一です。
この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!
新型コロナワクチン接種もスタートし(賛否両論ありますが」
徐々にではありますが、全体的に感染者減少傾向にあると思われます。
本当に当たり前だったことがこれほどまでに覆された。
繰り返します・・じゃあどうするか
「4つのリスク」
下記は過去人類に影響を与えた4つのリスク事柄
「戦争」「革命」「疫病」「崩壊」
ここでは「戦争」「革命」は触れません。
私も若かりし頃は「革命」を起こす起こしたい・・と
思っていましたが(笑)
まず「崩壊」で思い浮かぶのは、あなたも金融崩壊でしょう。
そう「リーマンショック」
いやあ、当時痛い目に遭いました(笑)
随分高い授業料を払いました。
色々なところに・・・
リーマン・ショックの時、日本経済は2008年と2009年の、
2年間でGDPが7.6%減少しました。
そしてこの「新型コロナウイルス」では、その時に比較して、
1.5倍の経済的損失が出ると(ネット有識者コメント)
なので同じく2年間の損失を算出すると、
東京だけ約12兆円、神奈川は約4兆円、大阪は約4.5兆円。
日本全体では約63兆円の経済的損失だとか・・
そして「崩壊」PARTⅡ
「自然災害」という「崩壊」
1995年の阪神淡路大震災は約6千5百人
2011年には東日本大震災では約1万6千人の方が、
お亡くなりになっている。
「過去の疾病」
そして、歴史は繰り返される。
過去に疾病で代表的な 「スペイン風邪」「サーズ」「マーズ」
特に「スペイン風邪」は今回の「新型コロナウイルス」と、
諸々比較されていることが多いですね。
“1918年から1920年に流行したスペインかぜは,全世界で患者数約6億人で,
2,000万から4,000万人が死亡したとされている。
当時の世界人口の4分の1程度に相当する。
「過去には戻れない」
今までみたいに集団行動での過去には戻れない
あなたもおそらく感じているはず・・
「Zoom」でオンライン会議、ミーティングを決行せざるをえなくなり、
何がおこった・・?のかというと、いちいち満員電車に揺られ会議に
出席しなくても、高いビルの賃料払ってまでもオフィッスいらないかも
それに、移動時間のロスに使える時間ジョギングが出来る!
「Zoom」でオンライン飲み会が流行り、
いちいち集合場所に行かなくても、そしてとにかく
金銭的にもお店より安いし助かるかも。
何より“人の目を見て話すのが不得意”=“あがり症”という人が、
自分の顔を見ながら打ち合わせが出来るから比較的素で話せる・・・とか
だったら、そのほうがいいよね・・が、
心理的に普通に考えられます。
強いて言うならば、どちらかというと、
不便?な過去に敢えて戻りたいとは思いませんよね。
「今だからこそ」
先日あの、「キンコン西野」氏の、ユーチューブ動画拝見しました。
で、その時のコメントが・・・
“「新型コロナウイルス」は流行り病ではない。
「時代」として捉えるべき”
そう「キンコン西野」氏は、以前に絵本を出版されています。
その絵本物語の主人公は飛沫感染してしまう
伝染病を持った女の子の物語というストーリーです。
当時西野氏は、絵本物語作成に辺り、感染症をかなり調べたのだとか。
そして辿り着いた情報は以前流行った「鳥インフルエンザ」
Ps・・
この情報は、長くなるので次回に・・・・
「新しい行動、仕事、考え方」
億万長者作家の「本田健」氏がコメントしています。
満員電車も、野外コンサートもそして冒頭でふれた、賃貸オフィッスも
必要ではなくなるかも。
そして語弊があるかもしれません申し訳ありませんが、飲食業界。
先日「マクドナルド」は一部店舗を、デリバリーのみに営業を切り替え。
あのスターバックスも、800店舗以上を休業をすることを決めました。
実はスタバは、利益率は数%のビジネス構築なので、
都内の店舗の売上などに大きく依存している傾向があります。
今回、自粛対象の都市はスタバのメイン店舗のあるところばかり。
何故か。
米国のスタンスだけではなく、それだけ今回のウイルスが・・ということでは
ないかと勝手に考えています。
ここで下記データを参考までに
がん 患者数37万3547人・・・1日あたり1023人
心疾患 20万8210人・・・1日あたり570人
老衰 10万9606人・・・1日あたり300人
脳血管疾患 10万8165人・・・ 1日あたり296人
肺炎 9万4654人・・・1日あたり259人
で、、コロナによる年間死亡率はこのペースで行くと
約1,000人です。なのにも関わらずこれだけ・・・
自分を変えたい変わりたい、でも変われない人へ
前に進もうとするから、迷い、悩み、感じ、気付き、生まれ、変われるんだ
小渕健太郎氏(コブクロ)
「自分を変えたい」
以前大手広告代理店調査で、「自分を変えたいか?」
というアンケート結果で、50歳代までは約90%以上
という回答結果がでているようです。
結果からして、ほとんどの人は「自分を変えたい」と
一度は思っているということ。
代わり映えのしない日々、何もしないまま年齢を重ねていく時間、
それらに不安や退屈さを感じるのは人間として当然のことです。
だから自分を変えることができれば、なんて思ってしまうかもしれません。
実は「自分を変える」というのは考え方や気持ちの持ちようで、
実に簡単にできることなんです。
今の自分ではない「何か新しい自分」に変わりたいと強く思うこと。
やる価値のあることは、へたにやる価値もある
この言葉は自分にとって衝撃的でした。
本当にその通りだと思います。
本気で価値があると思うことに取り組んでいる人間は、
格好なんて気にする暇はない。
うまくやれるかどうかとか、何をどう思われようが関係なく、
前に進むだけだということ
自分を変えたければ小さなことでも「絶対に続ける」何かを
始めること・・・です。
「ノーペイン・ノーゲイン」
この言葉を耳にした事がある人も多いのではないでしょうか。
日本語に直訳すると「痛みなくして、得るものなし。」
山下 智久氏通称「山ピー」が、動画サービスHuluの世界規模配信大型ドラマ
「THE HEAD」(来春配信予定)の撮影のため、スペインに滞在していた。
その帰国後に発した言葉。
撮影を振り返り「すごく大変だったけど、いい経験をさせてもらいました。
自立性が問われるというか、スケジュールの確認から全部自分でやらないといけなくて、マネジャーも通訳もいなくて、ハードでした
でも“No pain,No gain”で」
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これから何ができるか?
自分には出来ない思考ではなく、
どうすれば出来るか?思考で