季節の変わり目、体調大丈夫?

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コラム
○はじめに
最近、寒暖差が本当に大きいですね。夏日の日もあれば、雨の日もあり、気温差が激しいです。1日を通しても、気温差が大きく生じています。そんな、寒暖差が大きい日が続くと、体調を壊しやすいものです。今回は、体調を壊す理由と、対策をご紹介します。


○自律神経の乱れが大きな原因
身体は常に一定の体温を保とうとする機能が働いています。この機能に大きく関わるのが、自律神経です。しかし、温度差に激しいことで、この自律神経の調整が追いつかずに乱れてしまうのです。これにより、頭痛やめまい、倦怠感などの症状が引き起こすとされています。

また、自律神経は免疫機能にも関わっており、自律神経の乱れは免疫力の低下にもつながります。結果、風邪をひく原因となってしまうのです。

○対策
上記で説明したように、鍵を握るのは『自律神経』です。自律神経を意識した対策が重要になります。
1.服装で体温調整
身体で体温調整をしようとすると、自律神経が乱れる要因になります。そのため、服装で体温調整ができるように、脱ぎ着がしやすい服装がポイントです。

2.室温の管理
室内では温度差を少なくするため、空調を利用するのも有効です。適切な湿度と温度を保つことが重要です。人が快適に感じる室温・湿度は下記の通りです。
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3.バランスの良い食事と運動、睡眠
最後に当たり前なことで大変恐縮です...
でもこの、食事・運動・休息が身体を健康に保つには本当に大切なのです。
免疫力を支えるために、
・バランスの良い食事
・定期的な運動
・質の良い睡眠
自律神経のバランスを整え、免疫力を高める助けになります。
また、食事・運動・休息についてはそれぞれ後日、詳細を書きます。

○さいごに
皆さん寒暖差が大きく、体調を崩しやすい中でも頑張って日々をすごされていますね。私は、それだけでも素晴らしいことと思います。生活のパフォーマスを維持できるよう、参考になりますと幸いです。


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