これは、私が母の入院を通じて体験した実話です。弘法大師様が今でも私たち衆生を救い続けてくださってることを知った、感動の出来事です。。
端折るのが苦手で、つい長い文章になってしまいました。。何回かに分けて載せたいと思います。拙い文章ですが、読んでいただけたらうれしいです(*´з`)
実家の近く、車一台通れるかくらいの山道を登ったところに水上観音寺というお寺があります。自然豊かな風情のあるお寺で、お祀りしてある仏像の横に、椿やアジサイなど四季それぞれの綺麗なお花が咲いていて、滝の上にはどっしりと貫禄のお不動様が、お寺全体を見守っておられます。
檀家ではないのですが、ご縁をいただき月に一度法要の際は、去年亡くなった母の供養とともに後片付けなどのお手伝いをさせていただいてます。
なぜご縁をいただいたかと申しますと。。私が母の病気が治るようにと何度もお参りに来ているのをみて、優しいお寺の奥様がお声をかけてくださったのがはじまりです。
私の母が脳梗塞で倒れたのが一昨年の夏でした。兄がすぐ発見して救急車を呼びました。
運ばれた大学病院で手術を受けました。母は91歳と高齢で、90代の方には普通は手術はしないとのことでしたが、母は比較的しっかりとしていたし発見が早かったので、特別にしていただけたとのことでした。
太ももの付け根の大きな血管からカテーテルを入れて、画像をみながら脳まで届けて、詰まっている血栓をカテーテルの先につけた網で回収するのだそうです。
これを執刀医の先生からお聞きした時、神様だとおもいました。日本の医療って素晴らしいし、こんな治療を受けられるなんて本当に幸せなことだと思いました。
他にも小さな詰まりはありますが、あまり深追いするとかえって他を傷つけて良くないので、大きな血栓回収だけにしたとのことでした。
左半身に麻痺は残ったものの、手術のおかげで会話や意思疎通ができるようにしていただき、亡くなるまでの約1年間、今までの感謝の気持ちや母を愛する気持ちを精一杯伝えられるかけがえのない時間をいただき、親孝行の総仕上げをさせてもらえました。。
②に続きます~(*´з`)