恋愛をうまくいかせる為に
恋愛テクニックを使ってみたり
駆け引きをしてみたり。
カウンセラーから言わせていただくと
自己理解が足りず、自己肯定感が低い人が
恋愛テクや駆け引きをすると、必ず地獄をみます。
自分に自信がなく
相手と向き合うことができないのに
相手を振り向かせたところで
何も変わらないからです。
それどころか、相手は「騙された」と感じ
あなたへの不信感を募らせ
信頼関係が崩れてしまうことも。
恋愛テクニックの本当の意味
そもそも、巷に転がる恋愛テクニックは
一体なんのためにあるのでしょうか。
有名なところだと"吊り橋効果"があります。
吊り橋のようなドキドキする場所で出会うと、
恋愛感情と錯覚しやすいという心理効果や
LINEの返信は相手のペースに合わせ、
終わらせる時は、相手に返信を促すように終わらせる。など
恋愛テクニックとは、相手との距離を縮めたり、
好意を引き出すための心理的・行動的な工夫」のことです。
でも、ほとんどの方が
テクニックを使えば「好きになってもらえる」
「愛してもらえる」と思い、テクニックを多用しています。
恋愛テクニックは、相手に愛されるためのものではなく
相手にこちらを向いてもらい
向き合ってもらうためのものです。
この事実を知らずに
無闇にテクニックに頼っていると
自分にも相手にもデメリットがあるので
次の章でご紹介します。
恋愛テクニックをおすすめしない人
「何がいいテクニックありませんか?」と
よく聞かれるのですが
恋愛テクニックを使える人と
使わない方がいい人がいるのをご存知でしょうか。
上記の質問をされた際に、カウンセラーとして
「使わない方がいい」と私がお答えする人は
一体どんな人なのかを紹介します。
① 恋愛テクニックで好きになってもらおうとする人
前章で書いたように
テクニックは「向き合ってもらうため」のものです。
テクニックを使えば、好きになってもらえると誤解している人は
その後もテクニックを多用し続け
相手をコントロールすることに必死になってしまいます。
代表的なものに「お試し行為」がありますが
相手も最初は合わせてくれますが
度重なると、コントロールされていることに嫌気がさし
別れを選ばざるを得なくなってしまうのです。
テクニックに依存して、心が壊れてしまう前に
前章を理解する必要があります。
② 相手を理解していない人
相手はテクニックを使わないと向き合ってくれない人です。
それは向き合ってくれた後も、根本的には変わりません。
振り向かせた後に
自分も根気強く相手と向き合える自信がないのに
テクニックを使っても意味がありません。
今は自信がなくても、
自分も成長しながら頑張ろうと思える人でないと
テクニックを使っても苦しい恋愛になってしまいます。
③ 相手を思い通りに動かしたいだけの人
人は基本的に
他者にコントロールされることを嫌います。
人に命令されることや
断れない状況を作り出されたりなど
コントロールされようとしていることに気づくと
生理的に拒否反応が出ますよね。
これは、人間の自己決定理論の中の3大欲求の一つである
「自律性」が脅かされ
「自分で決めたい」という本能的欲求が侵害されることで
脳が「不快」と反応するためです。
つまり、テクニックが相手にバレてしまうと
一気に嫌われてしまうんです。
そのリスクを冒してまで
相手をコントロールすることに執着している人は
自分自身も傷つき続けるため
テクニックの使用をおすすめできません。
恋愛テクニックが効く人とは?
ではカウンセラーとして
テクニックを使うと効果的な人とは
どんな人なのでしょう。
そればズバリ、"心が整っている人"です。
心が整っている人は
相手が向き合ってくれたあとも
責任を持って相手と向き合う努力を続けられる人。
振り向かせて終わりではなく
テクニックを使ったあとは、自力で頑張れるのです。
テクニックはツールです。
例えば
Canvaを使って素敵な広告を作れても
集客能力がないと商品は売れませんし
マーケティングを知らないと広まりませんよね。
恋愛テクニックもまた
使う人の心が整っていないと
余計に悩みが増えたり
自信を失う原因にもなり得るのです。
まとめ
恋愛テクニックが効果的に使うには
小手先のテクニックで相手を簡単に操れると思わず
じっくりと相手と関係を育んでいける人です。
そのためには、心を日頃からととえておく必要があります。
心理的観点から見ても
自己理解は恋愛や結婚にとどまらず
人生を豊かにするための近道。
ほとんど人が遠回りをしている中
いち早く抜け出すためのチケットなのです。