こんにちは、まろみです♪
音声での相談(電話相談)だと、
家族が近くにいると話したいことが話せない、という声をよく聞きます。
そこで今回、お試しとして
ココナラのトークルームを使ったチャット形式のサービスを作成してみました。
そのサービス画面内に「トークルームでの回答例」を書く欄があり、
「こういう相談もあるよなぁ」と思って書いたものがあったので、
せっかくなのでブログでも共有してみようと思います。
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愛情を込めて育てているはずの我が子なのに、
「子どもがわがままで嫌いだと感じてしまう」
「甘えてくる態度を見ると、腹が立つ」
「こんな風に思う自分は、親失格なのではないか」
そんな気持ちになることはありませんか?
もしかすると、
「自分はダメな親なのでは」と思いながら
このブログにたどり着いた方もいるかもしれません。
でも、そんなあなたにまず最初にお伝えしたいのは、
その感情を責めなくていいということです。
では、なぜ
子どものわがままが、こんなにも苦しく感じてしまうのでしょうか。
もしあなたが、
・子どもの頃、親の顔色を見て育った
・誰かに甘えたくても甘えられなかった
・愛情を求めること自体が許されなかった
そんな経験をしてきたとしたら――
自分の子どもが、遠慮なく、当たり前のように甘えてくる姿が、
心の奥に閉じ込めてきた
「私は親から十分な愛情をもらえなかった」という痛みを刺激して
「どうしてこの子は、こんなに無遠慮に甘えてくるの?」
と、強く反応してしまうことがあるのです。
だから、そう思ってしまうのは仕方のないこと。
それは、子どもの頃の痛みがまだ昇華されていないから起きる反応です。
そして実は、大人になってもその痛みが昇華されないままの人は少なくありません。子育てを通して、初めて自分の子ども時代の傷に気づく――
そんなことも、決してめずらしくないのです。
一方で、子どもが親であるあなたにわがままを言ってくるということは、あなたが無償の愛情を与えようと、これまで一生懸命頑張ってきた証でもあります。
なぜなら、子どもが親にわがままを言えるのは
「この人は受け止めてくれる」という安心感があるから。
つまり、あなたが親として注いできた愛情は、
すでにお子さんにも、きちんと伝わっているということです。
それでも苦しくなるのは、もしかするとあなたが
「無償の愛情を与え続けなければならない」
という思いを、一人で抱えすぎているからかもしれません。
親子関係は、たしかに特別な関係です。
でも同時に、「人と人」との関係であることに変わりはありません。
愛情がきちんとある上でなら、
「それは今はできないよ」
「ママも疲れているから、少し待ってね」
「それは譲ってほしいな」
そう伝えてもいいのです。
愛情とは、常に自分を犠牲にして我慢し続けることではありません。
ただ、1つだけ気をつけてほしいことがあります。
その怒りは、
本当に子どものわがままによるものなのか。
それとも、過去の自分の傷が反応しているものなのか。
ここは、きちんと区別する必要があります。
もし子どもの態度がどうしても許せなくなった時、
こんな問いを自分に向けてみてください。
・今、私が怒っているのは「この子の行動」だろうか?
・それとも「甘えることすら許されなかった、過去の私」だろうか?
子どものわがままに見えているものが、
実は自分の中に残っている、親との関係の傷であることも少なくありません。
そこにさらに、
「良い母親でいなければ」
「こんな気持ちは持ってはいけない」
そんな罪悪感で自分を縛ってしまうと、気持ちは行き場を失い
子どものわがままなのか、自分のトラウマなのか、
ますます分からなくなってしまいます。
どこまでが子どものわがままで、
どこからが自分のトラウマなのか。
それを一人で整理するのは、とても大変です。
だからこそ、誰かと一緒に考えることには意味があります。
最後に。
子どもに優しくできない日があっても、
イライラしてしまう自分がいても、
それだけであなたが悪い親になるわけではありません。
あなたは、
「与えられなかった愛情」を抱えたまま、
それでも必死に親をやってきた人です。
もし一人で抱えるのがしんどくなったら、
安心して話せる場所もあります。
答えを急がなくても大丈夫です。
ここから、少しずつ一緒に整理していきましょう。