「揺るがない芯」を育てる、3つの日常習慣。

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こんにちは、泉恵舟です。
「肚が整うと、人生が整う」
そう信じて、古心術をお伝えしています。

今日は、少し実践的な話をします。
「肚を整えたい」「揺るがない芯を持ちたい」
そう思っていても、何から始めればいいか分からない方もいるかもしれません。
今日は、日常の中ですぐ始められる3つの習慣をお伝えします。

習慣① 朝の3分間、ただ吐くことから始める
朝、目が覚めたとき、すぐにスマホを見ていませんか。
ニュース、SNS、メール。情報が一氣に流れ込んできます。頭は、まだ目が覚める前から、すでにフル回転し始めます。
古心術では、その前に、3分間だけ時間を取ります。
椅子に座ったままでも、布団の上に座ったままでも構いません。お腹を軽く張り出したまま、まずゆっくりと息を吐きます。
吐き切ったら、少しだけ静止します。
鼻から一瞬で吸います。
これを3分間繰り返すだけです。
この3分間が、一日の肚の土台を作ります。

習慣② 揺れたとき、解決しようとしない
誰かの言葉に傷ついたとき。
思い通りにならないことがあったとき。
焦りや不安が出てきたとき。
多くの人は、すぐに「解決しよう」とします。
なぜそうなったのかを考える。
どうすればよかったかを考える。
次はどうするかを考える。
でも、揺れている最中に頭で考えても、たいてい堂々巡りになります。
古心術では、揺れたときにすることは、ひとつだけです。
おへその少し下に意識を向けて、ゆっくりと息を吐く。
解決しようとしなくていいのです。ただ吐く。静止する。吸う。それだけです。
揺れた波が、少し静まってから、初めて頭を使います。
肚が先、頭は後。この順番が、古心術の基本です。

習慣③ 「今ここ」に氣づく練習を、1日3回する
食事をしながらスマホを見ていませんか。
歩きながら、頭の中で別のことを考えていませんか。
1日の中で、「今ここ」に完全に在れている瞬間は、どのくらいあるでしょうか。
古心術では、1日3回だけ、「今ここ」に戻る練習をします。
タイミングはいつでも構いません。
たとえば、お茶を飲むとき。その一口だけ、味と温かさだけを感じます。たとえば、手を洗うとき。その水の温度と感触だけを感じます。たとえば、深呼吸をするとき。その一息だけに、意識を向けます。
たった数秒です。でもその数秒が、積み重なっていきます。
禅の「只管打坐(しかんたざ)」は、坐禅の場だけの話ではありません。日常のあらゆる瞬間が、「ただ在る」練習の場になります。

3つの習慣を続けると、何が起きるか
劇的な変化はありません。
ただ、こんなことが少しずつ起きてきます。
・朝の目覚めが、少し落ち着いている
・揺れても、戻ってくるのが早くなる
・「今、力んでいる」と氣づけるようになる
・「まだ足りない」という感覚が、薄れてくる
これは、肚が少しずつ育っているサインです。
老子はこう言っています。
「爲而不爭」
為(な)して争(あらそ)わず。
行動する。しかし、力まない。動く。しかし、奪い合わない。
3つの習慣は、どれも「力まずに行動する」練習です。

揺るがない芯は、特別な場所で生まれるのではありません。
日常の、ごく小さな瞬間の積み重ねの中に、育っていきます。

この3つの習慣をさらに深く実践したい方には、PDF本『引き寄せより、肚寄せ。古心術』をご用意しています。密息の本格的な実践法から、肚で生きることの具体的な変化まで、全7章でお伝えしています。
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