こんばんは~タカ3@です。 昨日は近場の温泉♨へ行き、
サウナに入り、整えてきました。 ゆっくり温泉に浸かり、
日頃の疲れを少し、取れた気がします。
温泉やサウナで汗を流し、心身ともにリフレッシュ!!
お尻がツルツルになりました(^0^)
今日は朝からの仕事で、仕事が終わってからの雑務をして
帰宅。 会社員として働いていますが、未だに無駄な会議や
書類作りが多い・・・・(..;)
THE 昭和の会社風土を漂わせているのです。
さて、今日のタイトル「第2章 ⑥ 警察沙汰」です。
どん底彼女との喧嘩に明け暮れ、日々ストレスは溜まる一方・・・(..;)。
言っている事の矛盾点も多く、一般的な常識としても話が噛み合わないし、
言っている事ややっている事がめちゃくちゃ・・・。
しまいには、無断外泊をする始末。 あきれ果てて何も言う気にもならない
状態が続いていました。
アルバイトをして、僕から無断で取ったお金を返却するとの約束で
喧嘩の日々に疲れていた僕は、一途の望みを持って彼女のこれからを
少しは信じようとしたのでした・・・これは間違いだったし、不信感の
払拭には程遠い状況でした。 なんせ、具体的な説明もあるようで
ない状況でしたから。 言っている事は言い訳じみた話ばかりだったし、
もちろん、つじつまが合わないことばかりでしたね。
喧嘩するたびに、僕の心は疲弊し、仕事でも責任ある立場であることもあり、
家に戻っても心が落ち着くこともない。心穏やかではない毎日でした。
大好きで5年ほどやっている趣味も全く出来ない有様でした(>o<)
(オートバイで走ること・・・コース)
毎年、数回ほどコースを走っていたのですが彼女と付き合い始めてから
自分が好きでやり始めた事も全然出来なくなっていました。
気分転換も兼ねて、しばらくぶりにコースを走るための予約をし、
遠く離れたコースに行って、オートバイを走らせる事にしたのです。
喧嘩にほとほと疲れ果てていた僕は、しばらくぶりに好きな事をして
気分を晴らそうとしていました。
長時間の運転で、コースにたどり着く途中に彼女からの電話。
話の内容は、占い師に電話をしたとの事。
この占い師さんは、過去(10年程前)に僕が悩んでいた頃に
一度だけ会いに行き、相談した女性の占い師さんでした。
結構、当たっていた事を彼女に話していたのですが所在地と名前くらいしか
伝えてはいなかったのですが、どん底彼女は自ら調べて電話したみたいです。
相談内容といえば、これからの事やどん底彼女の悩みだったと聞いています。
それはそれでいいのですが、最後に僕に余計な一言を電話越しで伝えてきました。 その占い師さんは面識もあり、僕と年齢も近かったし
先ほど書いたように、結構当たっていたのでした。
(まぁ、信じる信じないはその人次第ですね)
その占い師の女性が僕に対して
「今度会ったら、○○さん(僕の名前)にお説教するから」と言っていたとのこと。
僕は・・・・「ハァ?! なんだそりゃ?!」
折角しばらくぶりに楽しもうと遠くまで出向き、気分転換をして
楽しもうとしている旦那にそんなことを伝える必要はあるでしょうか?!
別に伝える必要もないし、余計な事だと思います。 まして、例えそう
言われたとしても、僕に言う必要はないと思います。
折角の楽しみもイライラが募りましたね。(`_´)
*またも電話口で口論が始まりました。
泊まりで遊びに行って、2泊3日で自宅に戻るも憂鬱な気持ちでした。
帰った日は、小雨が降る夕方で辺りはすっかり暗くなっていました。
帰るなり、彼女は玄関先で出迎えてはくれたのですが
開口一番、「ごめんなさい、私が間違っていた」と。
何を間違っていたのかも分からない、「私が間違っていた」とだけ言う。
その日もまた、別々の部屋で休んだ記憶があります。
数日して、休みの日にオートバイでツーリングに出掛けた際にも
確執なメールと電話攻撃!!
車が自宅にあり、オートバイは小屋に保管しているのですが、
彼女のメールの内容は・・・・
「どこに行ってるの?」「女に会ってるんでしょ?」
「避妊具がなくなっている」 ・・・ 意味不明なメールが10件以上(..;)
電話の着信も10回以上・・・。
途中、休憩したコンビニで彼女からのメールや着信に気付いたのですが、
一切無視しました。 折角、好きなオートバイで楽しく乗ろうと思い
出掛けてるのに、メール&電話攻撃。 嫌気が刺しますよね。
彼女はバイク小屋も確認もせず、車も自宅にあるのに
このような事を繰り返す。 普通なら、バイクに乗って出掛けたんだと
思うはずなのですが、バイクも確認もしないし車も家にある。
どうして、こんな発想になるのか?!検討も尽きませんでした。
喧嘩したくなくても、こんなことを繰り返す彼女に疲れ果てていましたね。
家に帰ってきても、お互い口も聞かず別々の部屋にいる。
仕事をしている最中も、メールによる攻撃。
ジワジワと僕の心が壊れかけていました。 無理もありません・・・。
心が安まることがなかったのですから。
そんなある日の土曜日、僕は夜勤から帰ってきて一階のベットで
寝ていました。 彼女は土日休みなのですが、何も言わずに
家を出ていきました。 僕はまた、無断外泊をするのではないか?!と
思い、玄関のドアのチェーンを掛けて就寝してました。
まぁ、チェーンを掛けていたらドアの鍵を開けてもチェーンを解除しないと
家には入れない事は分かっていて、あえてチェーンをしたのですが。
(帰ってきたら、インターホンまたは電話なり声で開けるつもりでした)
その日は夏の暑さもあり、一階で寝ていた部屋の窓を開け網戸をして
寝ていました。 どこへ行くとも言わずに出掛けて行った彼女が
15時くらいに帰ってきました。 帰ってきたのは良いのですが、
玄関のチェーンが掛かっている事で家に入れない彼女がやった行動は・・・
ドア越しに誰かに電話し、話しているのが分かりました。
僕は夜勤明けで一階で窓を開け、網戸をして寝ていたのですが
ドアが開く音で目を覚まし、彼女の声が聞こえてきました。
彼女が帰ってきた事に気づき、玄関のチェーンを取り
彼女を家に引き入れたのですが、もの凄く不機嫌が顔をして
何も言わずに、二階へ登る階段の途中でまたもや電話。
「家に入れたので、来なくても良いです」みたいな感じで電話してました。
電話からまもなく、外にはパトカーが数台(確か3台来てたはずです)
警察官が家に来て、事情を聞きたいと言うので自宅の居間で
警察官との話し合い。
彼女のほうは、パトカー内で警察官と話していたようでした。
彼女が警察官に言っていたことは、次の通りです。
① 暴言を吐かれている
② いやがらせを受けている
③ 暴力を振るわれたことがある
僕は正直に警察官に今までのいきさつを話すも、警察官が言うには
① 今日は別々に過ごして欲しい
② 彼女はお金がないので、彼女のためにお金を出して宿泊させて欲しい
僕としては、都会にいる彼女の娘に連絡して迎えに来てもらうか?
銀行に行って、彼女のお金を降ろし何処かに泊まればいいと思い、
その事を警官に告げたのでした。 が、警官が言うには彼女は
娘の連絡先を教えたくない!の一点張りだったようです。
数時間の話合いの中で、一向にまとまらない警官との話し合い。
困った警官の提案は、「旦那さんが、一日家を空けてくれませんか?」
でした。
「ハァ?この家は僕の家なのですが、何故僕が家を出なくてはならない?」
警官から言われた事は、「暴力はいけない」・・・っていうか、暴力なんて
してないし・・・(..;) 一応、110番があれば行かなくてはならない。
僕はというと、彼女とは離婚するために調停を掛けるつもりだと
警察官に伝えました。 警察官は「そのほうが良いですね」とだけ
言っていましたね。
ラチがあかないので、仕方なく車に乗って自宅を出ることにしました。
警察官からは行き先を聞かれたので、仕方なく僕のお袋の電話番号を
知らせ、家を出ました。 また娘の事も聞かれたので、正直に話ました。
本当は自分の家なので、出て行きたくなかったのですが、出るしか手段が
ありませんでした。
そうするしかなかったからです。 家を出るとき、警察官に頭を下げへ
「迷惑を掛けました」「すいませんでした」と伝え、近くにある
道の駅へと車を走らせ、道の駅に着いてからお袋に電話し
事の経緯を話しました。 お袋からは、警察から電話が来たと。
息子さん(僕)が向かうので、今日一日は別々に過ごして欲しいと
言われたようです。
お袋も警察官の電話に「別れて欲しい」と言ったと、電話越しに
言われました。
道の駅で車中泊をすることになったのですが、その時に親友である
男友達に電話。 親友が言うには「異常だ」と言われる始末。
車中泊をし、朝を迎えるもその日は午後からの仕事でした。
仕事前に自宅に戻ると、玄関のドアのチェーンが掛けられていました。
すぐにチェーンを外してはくれたのですが、僕が頭にきて
「警察呼べば良かったわ」 彼女「呼べばいいんでしょ!!!」と
怒りを露わにして言ってましたね。 家に入ると、彼女はテレビを付けぱなしで、外に出て庭に作った畑の雑草を取っていました。
仕事へ向かい、夜遅くに仕事が終わるも家に帰りたくなくって
その日の夜も車中泊。 どん底彼女からはメールで「話し合いをしたい」と。
もちろん、僕は返信さえしませんでした。
次の日の午前中、郵便局へ切手を買い、市役所で必要な書類を準備し
家庭裁判所の調停をするための書類を作りました。 彼女のいない間に
自宅に戻り、書類を作ったのです。
その日も朝からメールによる攻撃が盛んでした。
最初は相手をしていましたが、ダラダラと長いメールを何度も
送りつけてくるので、睡眠不足である僕は寝ることも出来なかった。
流石にしつこいので、仕事中であるはずの彼女に警告メール。
「次、メッセージ送ってきたら職場に電話する」と。
僕・・・「貴方、仕事中ですよね?!しつこくメールするの止めて」と。
この警告を無視して、執拗にメール攻撃がくるので頭にきて本当に
勤め先に電話したのでした。 責任者は不在だったのですが、
以前逃げ込んだ職場の同僚の女性が電話に出たので、
「仕事中に何度もメールくるので止めてもらいたい」
「仕事中なのに、沢山のメールをするのはまずいでしょ」と伝えました。
同僚の彼女は、「知らなかった」「本人に伝えます」と。
その後、メールによる攻撃はなくなりました。
ここまで、長い文章を読んで頂いた方々・・・ありがとうございます。
事実を歪曲せず、真実のみお伝えしています。
わかりずらかったり、表現が上手く伝わるかどうか分かりませんが
ブログとして残しています。
その当時の僕自身の心の葛藤を思い出しながら、書いています。
どのような対応が良かったのか?!これで良かった!!と思いながら。
この後、益々酷くなる彼女。 そうしてしまったのは僕なのか?!
はたまた、元々彼女がそういう人だったのか?!
まだまだ、彼女との戦いは続きます。
生きてきた人生の中で、この数年の出来事は僕自身想像もつかない
出来事ばかりでした。 母や友人、回りを巻き込む離婚劇。
苦しめられた時間でした。 きっと、このような経験は二度とないとは
思っています。 ただ、酷すぎました。
次回のブログは、僕の母親とどん底彼女との話し合い。
その後の僕との話し合いについて書こうと思っています。
では、今日はこのへんで。 乱文、失礼致しました。
ご興味があって、誰かの参考になれれば幸いです。
タカ3@