未来の私「心どこか。つまり潜在意識ではこう考えている。
「相手に嫌な事をさせたのは自分に原因がある。
だから、この現実の責任は全部自分が取ろう。」
そうやって考えて相手の十字架(責任)まで背負っている状態なんだよ。
だから相手は覚えてないんだよ。貴方が全部引き受けちゃったから。」
現在の私「ええええええええ!!!!」
未来の私「だからこそ、相手が取るべき責任はちゃんと返してあげよう。」
現在の私「ええええ!?そんな考えして良いの?
返すと言うより、悪い念を飛ばしそうで怖いんだけど...」
未来の私「でも、トラウマを思い出す度に自分の心や体は蝕まれていくんだよ。」
現在の私「なんか罪悪感が出てきたんだけど...本当にいいのかな。」
未来の私「失敗は成功のもと。
貴方が全部肩代わりしちゃったら、相手の成長や学びを奪うことになる。
本当にそれで良いの?相手は一生その痛みが分からないまま死ぬんだよ。」
現在の私「責任を相手に返したら相手はどうなるの?」
未来の私「思い出す場合もあれば、責任を取るために現実や体の症状として現れたりするよね。」
現在の私「やっぱり怖いじゃん。」
未来の私「ほらね。だから言ったじゃない。そうやって相手に怖い思いさせたくないって考え自体が全部責任を引き受けた何よりの証拠だよ。
それにね。嫌な記憶が残っている限り、その分幸せになれないんだよ。
だって何回も思い出されて苦しくなる訳だから。
相手が取るべき責任はちゃんと返して、とっとと幸せになろう!」
現在の私「ど、どうやったら返せるの??」
未来の私「目を瞑って、その時の相手をイメージする。
そしてこう言ってみて。心で話しても良いし、実際に声に出しても良いから。
「貴方が取るべき責任をお返しします。
私も多くの事を学びました。ありがとう。」
そして
居座り続けていた訳だから、心の中から出ていってもらいましょう。
魔法のように相手を吹き飛ばして遠くでキラーンて光るまで見届けても良いし
ドアをイメージして出ていってもらうでも良いし
ロケットにくくりつけて飛ばしても良いし
スッキリするやり方で、自分なりにやってみて。」
現在の私「...はっ...!?なんか驚くほど心がスッキリした。なんか体も軽いんだけど!!」
未来の私「背負っていた責任(十字架)を相手に返せたからね。
大丈夫。返したのは相手が取るべき責任だから。それは相手に任せようね。」
セレンディピティー