現在の私 「あの〜未来の私に聞きたい事があるのですが。」
未来の私「なんでしょう?」
現在の私「最近、過去のトラウマが思い出されて苦しいのです。
スピリチュアルの世界では相手を許したら癒されるって言うけど
全然そうなりません...」
未来の私「『自分の中にもある闇だからこそ相手を受け入れ許しなさい』
この考え方は間違ってはいないし、確かにその通りで、大体の人間同士のいざこざはこれで解決する。」
現在の私「うん。確かに嫌味なお局様は素直に言葉に出しているだけで
自分も心の中で思うことがある。」
未来の私「でも、時には許しでは解決できない事もあるよね。」
現在の私「そうだね。犯罪とかになるとやっぱり...」
未来の私「うん。その通りだよ。でも忘れないで欲しいのは
私達全員が過去世で被害者と加害者の立場両方を経験している。」
現在の私「じゃあ、私の過去のトラウマも過去世で誰かにやってしまったことへの因果?」
未来の私「そうとも言えるけど、そうとも言えない。
でも、一番重要なところはそこではない。」
現在の私「じゃあ。どうすればトラウマは癒やされるの?」
未来の私「そう言う時は相手を許すのではなく。
いつまでも、心の中でその苦しみやトラウマを居座らせている状況を
改善する必要がある。」
現在の私「本当は苦しいから忘れたいんだよね。
でも、ふとした時に思い出すから本当に嫌。
すっごいそれで落ち込むし、悲しいし怒りもわいてくる。
だから相手を許せない。私にした事なんか相手は覚えてもいないだろうし。」
未来の私「それはね。どうしてその苦しみから自分を解放出来ないかと言うとね。
貴方が背負わなくていい相手の責任まで背負っているからなの。」
現在の私「どう言うこと?私の心を苦しめた奴の責任を私が背負っているの??」
未来の私「そうだよ。だって心のどこかで、そう言う目にあった自分がいけないんだと思ってない?」
現在の私「確かに思ってるかも。うざい発言や行動したのかな...とか
私も誰かに対して同じような事したかもしれない...覚えてないけど...
そうやって色々考える。」
未来の私「うん。そうそう。その考えは間違ってはいないのだけど
そこまでして相手に気を遣う必要もないって話しなんだよね。」
現在の私「...ん?気を遣う?私が????」
明日へつづく。
セレンディピティー