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今日は1歳児クラスでのひとこま。
Tくんが
ブロックを組み合わせたものを持っていました。
Rくん。
そばに寄っていって
だまって
Tくんからブロックを取り上げようとしました。
Tくんは怒っています。
保育士「Rくん、黙ってとっちゃだめだよ。かして~だよ」
Rくん「かして~」
Tくん「やだよ~」
保育士「Rくん、Tくん今使ってるからダメだって。後でかして~っていってみたら?」
Rくん「あとで貸して」
保育士「Tくん、終わったらRくんに貸してあげてね」
Tくん「うん」
Rくんは違うことをして遊び始めました。
しばらくしてTくんがブロックを手放したので
保育士「Tくん、終わったらRくん 貸してって言ってたよね~」とTくんに声をかけます。
TくんがRくんのところに
ブロックを持っていき「はい!」と渡します。
Rくん 嬉しそうです。
保育士「ありがとうだね~」
Rくん「ありがとう」
Tくんもお礼を言ってもらってうれしそうです。
このやりとりで
大切なことは 子ども同士でやりとりすること。
大人が手助け、誘導はするけれど
実際にブロックのやりとりをしたのは子ども同士。
Tくんは自分が納得しているので
すんなり貸してあげられるし
Rくんはちゃんと貸してもらえたといううれしさがある。
Tくんは貸してあげたことで お礼をいってもらって
Rくんのうれしそうな顔をみて、うれしい気持ちになる。
この経験は
とっても大事です。
これが 相手の気持ちに気づく土台になると思います。
このとき
大人が受け取って 大人が渡してしまうと
子ども同士の気持ちが
お互い伝わりません。
私たち 保育士はこんなやりとりを
とっても大切にしています♡