タイムウェーバーで難解な答えが返ってくる分析メニュー。
これって、実際にはクライアント様に関するタイムウェーバーからのアドバイスなので、オペレーターとしてもクライアント様に「何か思い当たることはありますか」と聞きながらでないと進めにくいのも事実なんです。
クライアント様が「あっ、もしかしたら」って一つ思いついたことを口にしていただけたなら、そこから、いくつものコメントが突如意味を持ちだす。
なんて、こともあったりします。
今回は、そんな分析メニューについての簡単な説明を一つ。
・薄い青色の文字が「望む状態」として入れたテキスト。
・紺色の文字が、TWが回答を引張ってきたデータベースのカテゴリー。
・緑の文字は「こうしてみたら」というタイムウェーバーのアドバイスだったり、「現在の状態」のレメディーとして、時々、「現在の状態」をそのまま記載してあるときもあります。
Heel pointなんて言われても、何のことか分かりません。
ですが、青文字の中にある “nach Nogier”とか “Permanent impalnt right ear” なんて言葉をキーワードとしてググってみると、なんとDr. ノジェの耳への鍼治療にぶつかります。
踵への刺激としてノジェの推奨する耳への鍼治療のことが書かれてあるんだ、ということが初めて分かります。
もちろん、それを知ってどうするかはクライアント様にお任せするしかないのですが…。
ということで、今回はコメントの色についての説明でした。
次回は赤文字のコメントについて説明しましょうかね。