遅いと思われるかもしれないけど、
私は4度目のワーホリで、はじめてレジュメ配りを経験しました。
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最初のワーホリの頃は、
レジュメを配りに行こうと思ったことすらほとんどなくて。
自分のスキルにも英語力にも自信がないし、
お店に入っても、気まずい空気になるだけなんじゃないか。
そんなふうに思い込んでいました。
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カフェに入ってレジュメを渡すだけのことが、
なぜかすごく遠く感じていたのを覚えています。
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でも、4度目のワーホリでは状況が少し違いました。
ドイツで就労ビザを取る予定で渡航したものの、
職場が合わず、急いで別の仕事を探す必要がありました。
時間の余裕もなくて、
一番手っ取り早い方法として、レジュメ配りを選びました。
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前日は、気になるカフェを調べながら、
やっぱり少し緊張していました。
レジュメ配りは、
「自分を売り込まないといけない」というイメージが勝手にあって、
どこか気後れしていたのだと思います。
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でも、実際にやってみると、
思っていたよりもずっとあっさりしていました。
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もちろん、スタッフが足りていると言われて、
断られることもありました。
それでも、ほとんどのお店は普通に受け取ってくれて、
いくつかのカフェからはトライアルのオファーももらうことができました。
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あのとき感じたのは、
レジュメ配りのハードルが勝手に下がっていたということです。
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英語も、バリスタの経験も、
少しずつ積み重ねてきたことで、
以前の自分よりも、
“やっても大丈夫かもしれない”と思えるようになっていたのだと思います。
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過去の私は、
文化も違う国で、英語も不十分なまま、
自分が受け入れられるとは思えませんでした。
だからこそ、
自信を持つためには、実力でカバーするしかないとどこかで思っていました。
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でも今振り返ると、
最初から完璧じゃなくてもよかったのかもしれない、とも思います。
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はじめてのワーホリで、
レジュメ配りができなかったり、仕事探しに苦戦するのは、きっと当たり前のこと。
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一方で、最初からできる人もいると思います。
人にはそれぞれのペースがあって、
タイミングも違う。
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だからこそ、
「できるかどうか」ではなくて、
「今の自分にできる範囲でどう動くか」が大事なのかもしれません。
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そしてもうひとつ思うのは、
ワーホリは、必ずしも一人で頑張り続けなくてもいいということです。
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私はこれまで、仕事探しも含めて、
基本的に一人でやってきました。
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でも今なら、
もう少し周りに頼ってもよかったのかもしれない、と思います。
アドバイスをもらったり、
誰かに少し背中を押してもらうことで、
動けることもある。
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そして、一歩踏み出すことで、
新たな自信に繋がっていく、ということです。