慎重だった私が、ワーホリで“とりあえず動く力”を身につけた話
記事
コラム
もともと私は、
どちらかというと慎重なタイプだったと思います。
不安を感じやすいし、
できるだけ考えて準備をしてから動きたい。
「大丈夫そう」と思えてからじゃないと、
なかなか一歩が出せない性格でした。
でも、最初にワーホリに行くと決めてから、
少しずつその感覚が変わっていったのを実感しています。
不安がなくなるのを待つんじゃなくて、
不安があっても、とりあえず動いてみる。
そんなふうに考えることが、少しずつ増えていきました。
ワーホリの生活って、
想像していた以上に“問題の連続”です。
現地での住民登録、
家探し、仕事探し。
ひとつ終わったと思ったら、
また次の問題が出てくる。
家の契約でトラブルが起きたり、
急に仕事がなくなったり。
外国人として、
知らない国で生活すると、
うまくいかないことが必然的に多くなる。
でも、そのたびに、
なんとか一つずつ乗り越えてきました。
完璧にできたわけじゃないし、
遠回りもたくさんしたけれど、
それでも、
「どうにかなる」という感覚だけは、
少しずつ自分の中に残っていきました。
そして気づいたときには、
「何かあっても、自分ならどうにかできる」
そんなふうに思えるようになっていました。
帰国してからも、
その感覚は不思議と残っています。
気になったことは、
少し準備したら、とりあえずやってみる。
やってみてから考える。
日本で起きる問題も、
ワーホリ中に経験してきたことと比べると、
すごく軽く感じるようになりました。
なんというか、
難易度が一段下がったような感覚です。
あのときの経験が、
あとからじわっと効いてくる。
それが、ワーホリで身についた「行動力」なのかなと思います。
もし今、
不安でなかなか動けないと感じている人がいたら、
最初の一歩は、小さくてもいいのかもしれません。
その一歩が、
あとから大きな自信につながるかも。