「嫌われたくなくて、いい人になっていた私」

「嫌われたくなくて、いい人になっていた私」

記事
コラム

「いい人」って誰のため?

私は人に「いい人ね」と言われることが多かった。

頼まれると断れない。
本当は疲れていても、「大丈夫」と言ってしまう。
相手に合わせすぎて、自分の気持ちは後回しにしていた。

相手が困っているのなら、喜んでくれるのなら。
そう思っていたけれど、いつの間にか苦しくなっていく。

感謝されないこともある。
別に「ありがとう」が欲しいわけじゃない。
でも、それが当たり前になってしまうと、どこか虚しくなる。

「いい人」をやめようとした。

でも、自分の意見を出せば反発する人もいる。
それが怖くて、また人に合わせるようになった。

結局、「嫌われたくない」という気持ちに動かされたのだと思う。

そんな私に気づきをくれたのは、我が子だった。
子どもが私と同じように周りの顔色を伺っていた。
自分の思いを飲み込んでいた。
ショックだった。

私は嫌われたくなくて、「いい人」になっていたのかもしれない。

そこから少しずつ、
自分の心に「本当にそうしたい?」と聴くことにした。
自分の気持ちに嘘をついてまで人に合わせることをやめた。

断ることもある。
期待に応えられないこともある。
離れて行く人もいた。

でも、不思議と心は軽くなった。
そして、自分のために使える心の余裕ができた。

「いい人」でいることと、「自分を大切にすること」は同じではなかった。

私たちは無意識のうちに、
「嫌われたくない」「愛されたい」という思いから行動することがあります。
でも、そのパターンに気づくことができれば、少しづつ選択の方法は変わっていきます。

あなたは、どんな思いから「いい人」でいようとしているのでしょうか?


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら