こんにちは、占い師の梅(梅)です。
今回は、ご相談の中から、特に心に残っている男性の物語をご紹介します。
このエピソードは、「不倫」という言葉では括りきれない、魂の深い結びつきを感じたケースでした。
読者の皆さまの中にも、「愛してはいけない人を、本気で愛してしまった」経験がある方がいるかもしれません。
そんなあなたに、ぜひ読んでいただきたいお話です。
彼には妻がいて、まだ小さな子どももいました。
けれど、夫婦の関係はすでに形だけになっていて、互いを見なくなっていたと言います。
そんなとき、職場の関係で出会ったのが彼女──L子さん。
彼女は彼より8歳年上の落ち着いた女性で、包み込むような優しさを持っていました。
彼は言いました。
「家庭でも職場でも、自分を見てくれる人がいなかった。彼女といると、ちゃんと『自分』に戻れる気がした」
2人の関係は、やがて2年にわたり続きました。
最初は「会えるだけで嬉しい」と言っていたL子さんも、次第に思いつめるようになりました。
「私、壊れてしまいそう……お願い、私を選んで」
そう言って涙をこぼしたL子さん。
限られた時間、ホテルだけの逢瀬、名前のない関係。
それでも彼を愛していたからこそ、彼女の心は限界を迎えていたのです。
彼はそのとき、初めて自分には彼女を守る覚悟がないことを突きつけられたと言います。
彼は、彼女を守るために離れることを選びました。
自分を責めるL子さんに対して、心を込めた別れのLINEを送りました。
そして振った側なのに辛くなって私のもとを訪れました。
別れてから半年後・・・
彼が占ってほしかったのは・・・
「彼女はいま、幸せにしているか?」
「もう自分のことは忘れたのか?」
「またいつか、会う未来はあるのか?」
彼は自分の選択が間違っていなかったのか、確かめたかったのです。
誰かを本気で愛したことがあるなら、きっとこの物語は他人事ではないはずです。
あなたの恋がたとえ叶わなくても、その想いが本物だったなら、魂はきっとまためぐり逢います。
どうか、自分の気持ちを否定せずにいてください。
本当に、あの人の気持ちはどうなんだろう」
「苦しい恋に意味はあるのか知りたい」
そんな想いに、霊視・霊感タロット・四柱推命でお応えしています。