ハンドメイド作品を使ったサンプル用の商品説明文章

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ビジネス・マーケティング
文章作成依頼の作例をご紹介いたします。
今回はヘッダー画像に使っているマクラメハンドメイド作品についてです。

~例~
この度はご覧いただきありがとうございます。

落ち着いた色合いが可愛らしいミルキークォーツと
カラフルなさざれ石を数種類使用した、
遊び心のあるマクラメのアクセサリーペンダントです。
トップ部分をシンプルな平編みで、
サイドを華やかな左右結びで仕上げました。
ベースは落ち着いたキャメルなので、どんな洋服にも合わせられます。

ナチュラルなコーデは勿論。
原宿系のようなポップなコーデとも相性が良く、
普段使いのしやすいアクセサリーです。
無地の服にボトムスだけと言ったカジュアルなコーデでも、
ガラッと雰囲気が変わります。

また紐の長さを調節できるスライド式になっていますので、
着たい服に合わせて位置の調整が可能です。
いつものコーディネートに変化をつけたい人に、
オススメなアクセサリーです。

・マクラメとは?

アラビア語を由来とする、
手で紐を結んで装飾や模様を作る技法のことです。
大元は「ムクラム」と言う言葉で、「格子編み」という意味がありました。

その昔、アラブの人たちがラクダの背に載せていた麻袋の結び方が、
マクラメのルーツとも言われています。

中世の頃にイスラムの文化圏で発展し、戦争や貿易をきっかけに
スペイン/イタリアへと伝播。
瞬く間にヨーロッパ各地に広がり、
主に僧侶の衣服や寺院の装飾品・各種房飾りとして
使用されるようになりました。

そして15世紀の大航海時代をきっかけに世界中へと知れ渡るようになった後は、16~17世紀に再びヨーロッパで女性のファッションに使われ出し、
18世紀にはイギリスの宮廷で、貴婦人たちのたしなみとて流行しました。

日本で手芸としてのマクラメが広まったのは、
西洋文化が花開いた明治時代以降。
しかしなんと一説によると、奈良時代の日本も既に伝わっていたそうです!
馬の鞍飾りや鎧。更には神輿の装飾までもがマクラメの影響を受けていたとか……
(※諸説あります)

あらゆる国を遥かに飛び越え、その国の文化と融合し、
全世界に通じるファッション技法となったマクラメは、
今や世界共通の言葉として通用するようになりました。
伝統的&エキゾチックなアクセサリーで楽しむ
オンリーワンなオシャレ。

世界を結びつける紐を使ったアクセサリーであるマクラメ。
ひとつひとつが手作りの、世に二つとないオリジナリティー溢れるものばかりです。

異国情緒に満ちていながらも、
どんなお洋服にも合わせられるマクラメアクセサリー。
どうぞ手にとって楽しんでみてください。
~主にこのような形で、商品説明のご紹介をさせていただきます~

他にもブログ記事から商品記事、ポエムや短い小説など。
ご希望により作成いたします。

※ブログや商品記事に参照資料がない場合は、書きかねることもありますので、専門的な案件は事前にご相談ください。
※ポエムや短い小説などは著作権、商用利用の場合などは要相談
※資料などは必ずご提示ください。(キーワード1つでも大丈夫です)
※サンプル提出時点で料金発生とお考えください。

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詳しいことは、出品ページよりご確認ください。
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