この一年で起きた大きな変化
占い師として本格的に活動を再開したこの一年は、大きな変化の連続でした。
子どものころ金魚を飼ったくらいでペットと縁のなかった私が、保護犬を迎えたこと。
長く続けてきたコンビニの仕事や、大切にしてきたパン職人の仕事を手放し、占い師一本になったこと。
どれも自分で選んだ道。後悔はありません。
でも、お習いしている薬膳の師匠に「気も血も水も足りていなくて、巡らせられていない」と今の体調についてスパッと言われて、ハッとしました。
「この1年で大きな変化がたくさんあり未消化な部分があるから…」という言葉にもしかして「これ?」と思いました。
対面鑑定で言われたこと
先日対面鑑定で鑑定士さんに手相を見てもらう機会がありました。
鑑定の途中で、穏やかな口調でこう言われたんです。
「あなたは2つ、好きなこと・自分に合うことがあって、どちらも長く続けますよ」
その言葉を聞いた瞬間、パンを焼いていた頃の自分を思い出しました。
納期や注文数に追われて大変だったけれど、オーブンから漂う香りや、焼きたての温かさは特別なものでした。
最後に出たタロットはソードクイーン
手相鑑定の最後に、タロットを1枚引いていただきました。
出たのは「ソードのクイーン」。
感情に流されすぎず、冷静な判断力と経験からくる洞察を持つ女性。
過去の経験や痛みを知り、それを力に変えていくカードです。
その瞬間、平成の頃に対面鑑定をしていた自分を思い出しました。
お客様の目の前で、声の調子や表情を感じ取りながらお話を伺う。
そこには感情で寄り添うカップクイーン的な私と、状況を整理してお伝えするソードクイーン的な私、両方が存在していました。
自分のためのオーブン時間
今は仕事としてパン作りはしていません。
でも、夜中にふと目が覚めたときや、昼間に気が向いたとき、
自分のためにパンやお菓子を焼くことがあります。
形がいびつでも、焼き色が思い通りじゃなくてもいい。
ただ家の中にあの香りを満たす。それだけで、気持ちがふわっとゆるみます。
占いとオーブンのちがい
占いは形のない「言葉」や「気持ち」を扱う世界。
平成時代に対面鑑定をしていた時期も、そして今の活動も、
人と深く向き合うやりがいがある反面、時には自分の中が空っぽになる感覚もあります。
一方、オーブン仕事は形があります。
材料をそろえ、手を動かし、香りが満ちて、焼き上がったものを味わう。
五感をフルに使って「形」が残る世界です。
二つの時間が私を整える
一つのことに集中するのも素晴らしいけれど、
私にとっては「占い」と「オーブン」、正反対の二つがあることで巡りが整うと感じています。
占い師として人と向き合う時間と、オーブン仕事で自分と向き合う時間。
そのバランスが、私を安定させ、この道を長く歩かせてくれるのかも知れません。
あなたの“もうひとつ”は何ですか?
もし今、生活や仕事の変化で疲れていたり、何か足りないと感じているなら、
あなたのもうひとつを探してみてください。
趣味でも、昔やっていたことでも、評価や収入に直結しなくてもいい。
それがあなたを整えてくれるなら、きっと巡りはよくなります。
私にとってのもうひとつは、オーブンの前に立つこと。
香りに包まれながら手を動かすその時間です。
これからも、占い師として、パンやお菓子を焼く人として、
二つの好きなことをゆるやかに続けていきたいと思います。
明日も穏やかな1日になりますように☆彡
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