名前の区切り問題⁉️
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おはこんばんちは。
この度は閲覧、誠にありがとうございます。
銀行で、振込などをする時、
いつも迷ってしまうことがあります。
それは、個人名を入力する際に、
姓と名の間にスペースを入れるかどうかです。
以前は名前の前にスペースを入れていましたが、
全角スペースだと、間隔が空きすぎる感じがして、
表記された名前に何となく違和感を覚えます。
かといって、半角スペースを入れるのも面倒です。
銀行によってはルールが違うのかもしれませんが、
イマイチ曖昧な部分となります。
「姓と名の間は全角スペースを入力して下さい」
とハッキリと指示されたのなら、
それに従い、そういうモノという認識で、
対応できるのですが…。
個人的には、面倒なので、指示がない限り、
スペースなしで入力しています。
皆さんは、どうしておられますか?
さて、この人名が読めるでしょうか?
『清少納言』
そう、『枕草子』の作者である、
『清少納言(せいしょうなごん)』です。
本名ではなく、宮中の女房名とのことですが、
この名を区切るとしたら、
どこにスペースを入れたらよいと思いますか?
『清 少納言(せい しょうなごん)』
『清少 納言(せいしょう なごん)』
大体、この2択で迷うのではないでしょうか?
答えは、上になります。
本名は実は不明で
ハッキリしていないようなのですが、
『清原(きよはら)』という姓が
有力視されているようです。
要は、その姓から一字取り、
『少納言』という職名が後についた感じです。
なので、区切ると
『清 少納言(せい しょうなごん)』
となるのですが、
多くの人は、区切らないカタチで
認識しているのではないでしょうか。
かくいう私も、
いちいち区切ってよむことはありません。
職名などがある場合、
区切りがハッキリしていてわかりやすいのですが、
そうでない場合は、ちょっと困ってしまいます。
その代表例が
『浦島太郎(うらしまたろう)』です。
一般的には、『浦島 太郎』
という認識かと思います。
『浦島』が姓、名は『太郎』。
私自身もそう思っています。
昔、『未来警察ウラシマン』
というアニメがありました。
その作品は、SF設定として、
タイムスリップをコンセプトにしていました。
そう、『浦島太郎』の物語が
反映されていたのです。
自分の中では、このアニメの影響が絶大で、
『浦島 太郎』という認識が
揺るぎないモノとなっています。
ところが、
この認識に一定数、反発する人たちがいるのです。
本当は『浦 島太郎』が正解で、
間違った認識が定着してしまった。
『浦』が姓、名は『島太郎』。
これが、真実。
真実は、巧妙に隠蔽される…。
確かに、そういう認識があって然りですが…。
この論争?は、未だに答えは出てはいません。
面白い着眼点と感じる方もいるかと思いますが、
反面、
どうでもいいことだと思う人も多いかと思います。
ただ、姓名判断をする場合、
このようなことは、
実に厄介な問題になることでしょう。
何せ、総画(総格)以外の数字が
変わってしまうのですから…。
まぁ、現代人では
このような問題は起きないとは思いますが、
昔の人(過去の偉人など)には、
間違った認識のまま伝承されているケースも
あるのかもしれません…。
追記
『浦島太郎』の物語。
開けてはいけない玉手箱を開けてしまい、
老人になってしまいました…(終)
この記憶の人が大多数かもしれませんが、
原作といわれる『御伽草子』は
ちょっと違う結末です。
その先の物語があったりします。
こちらは、どちらかというと、
ハッピーエンド的なモノになっています。
興味のある方は、
調べてみると面白いかもしれません。