~整え続けるという選択~
「以前とメニューが変わってますね」
「気になっていたのに、もうそのサービスが出ていませんでした」
そんなお声をいただくことがあります。
たしかに、私は同じサービスを長く出し続けるよりも、
少しずつ手を加えたり、表現を変えたり、いったん取り下げて整え直すことが多くあります。
いわゆる“安定した出品者”とは、違って見えるかもしれません。
けれどそれには、きちんとした理由があります。
今日はそのことを、少し時間をかけて書いてみたいと思います。
1.今の自分の言葉で届けたいから
私は、セッションの内容も、その説明文も、
「今の自分の状態や感覚」と一致していることをとても大事にしています。
例えば、数ヶ月前に書いたサービス文があったとして、
その言葉に今の自分が100パーセント共鳴していなければ、
たとえ売れていたとしても、そのまま出しておくことに違和感が出てきてしまいます。
人の感覚は生き物です。
調整を重ねたり、経験を積んだり、お客様とのやり取りを通して、自分の中の感性は絶えず動いています。
だから、「前に出していた内容」よりも、「今の私で整えた言葉」の方が、
より自然に、受け取る方のところへ届くと感じています。
表面的には“頻繁に変えている”ように見えるかもしれませんが、
私にとっては“今の自分で整えている”という感覚に近いのです。
2.必要としている方に届きやすくするため
同じセッション内容であっても、
言葉の表現を変えるだけで「届く人」が変わることがあります。
ある人にとっては「金運を整えるセッション」が響き、
別の人にとっては「流れを変えるための調整」という言い方の方が心に届く。
その時期の世の中の流れ、季節の空気感、
人々の抱えるテーマも、実は少しずつ移り変わっていきます。
だからこそ、
「この言い回しなら今の誰かに届くかもしれない」
「この切り口なら、不安を抱えた方が読みやすいかもしれない」
そんな気づきがあった時には、迷わず言葉を変えています。
私は“届けたい”というより、“今必要な人に自然に届くよう整える”ことを大切にしているので、表現を動かすことは、むしろ自然な行動のひとつなのです。
3.“ご縁”は、その時その時のエネルギーで動くから
セッションやヒーリングに来てくださる方々との出会いは、
偶然ではなく「今、このタイミングだったから出会えた」と思うことが本当に多いです。
「あとで申し込もうと思っていたけど、今出ていたから申し込みました」
「実はこのタイミングで出してもらえて、背中を押されました」
そう言ってくださる方が、とてもたくさんいます。
私にとってセッションの出品は、
“商品を固定して販売する”というより、“流れをつなぐ出入り口を整える”ような感覚です。
だからこそ、その出入り口(=サービスページ)は、
その時の自分と、受け取る誰かとの間に自然に橋がかかるよう、
こまめに整えていたいのです。
「一つの言葉で、今このタイミングの誰かに届く」
そういうことが起こるように、準備しておきたい。
そのために、私は頻繁に動かしています。
4.“整え続ける”ことが私の自然なスタイルだから
私にとって「ずっと同じままにしておく」ことは、どこか不自然な感じがします。
なぜなら、セッションも、私自身も、常に変化し続けているから。
調整を受けてくださった方のお声
エネルギーの反応
自分自身の内的な深まり
そういったものが積み重なっていく中で、
少しずつ形を変え、表現を変え、より深く、よりやさしく、進化していくのが自然なのです。
その“進化のスピード”が、自分の場合は少し早いだけかもしれません。
まとめ:それは“常に一番自然な形で届ける”という選択
ココナラでサービスを頻繁に変える理由は、
ただ目新しさを狙っているのでも、戦略的な工夫でもありません。
そのときの自分にとって、
そして、そのとき誰かにとって、
一番自然な形でセッションを届けられるように、整えているだけです。
出す、整える、引く、書き直す、また出す
それを繰り返すことで、私は“今必要なご縁”を結び続けている感覚があります。
これからも、このスタイルで活動を続けていくと思います。
同じメニュー名があっても、少しずつ中身が変わっていたり、
逆に違う名前でも、軸が同じだったりすることもあります。
それも含めて、「今」のエネルギーを大切に、丁寧に紡いでいけたらと思っています。
いつでも、必要なときに、必要な言葉で、必要な方の元へ届きますように。