悟っていることが伝わってくる箇所もいくつかあるので、もともと人が大好きだったところに人類愛のようなものが加わって、愛そのもののような人になっていったのではないかと推測しています。
(当時の支配者であったローマの教えにキリスト教の教えが反していた上に奇跡を起こしたりするので、次々に処刑されたということのようです)
支配者の言うことを大人しく聞いていれば、殺されることはありません。
それでも、迫害に会い続けるキリスト教徒のことを想い続け、寄り添い続けることをやめなかったヨハネ。
なのにヨハネだけが殺されずに済み、長生きが出来たということも、投影だなと感じます。
マリアを守る気持ち、キリスト教徒を守る気持ちが世界に投影され、逆に社会の方から自分が守られるかたちとなって長生きできた、ということだと思います。
そういう観点でいえば、やはり愛情深い人に触れるというのは自分の中の愛情を育てることにもなり、投影である人生も少しずつ良いものに変わっていきますので、とても大切なことだと思っています。
ヨハネ、いいです。