ニュースではコロナで志村けんさんを亡くし、仕事や営業が激減し仕事仲間に会えない事や不眠症に悩んでいたことが明かされている。
上島竜兵さんは日本中のコロナの現状を憂いていた。
毎日のコロナのニュースが苦痛で志村けんさんや有名芸能人が亡くなるたびに途方もない絶望と不安を覚え、いつ終わるかもわからないパンデミックが不安で仕方がない。
上島竜兵さんはこの状況で芸人引退も考え、新たな道も考えないとと追い込まれていた。
しかし上島竜兵さん本院は不安で焦らないといけない今の自分の状況にすぅっと気持ちが冷めてしまった。
コロナ禍、志村けんさんの死去、仕事の激減、不眠、孤独、そういった覆いかぶさるような多くの不安や重圧に、ある時緊張の糸が切れてしまった。
もう無理だね…上島竜兵さんが行き着いた答えがその想いだった。
絶望や悲観、無力感や苦痛とは違う、もう何も考えないで居よう、もう頑張っても無理なんだし。
最後の時、上島竜兵さんの脳裏に浮かんだのは多くの仲間や家族に対する感謝の想いだった。
※あくまでも霊視占い鑑定の結果です。