三浦春馬はなぜ生きようとしなかったのか。

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三浦春馬さん、俳優で歌手。

2020年7月18日、突然何の前触れもなく自ら命を絶った。

三浦春馬さんの内面を見てみると苦しみや絶望感はなく、見えてくるのは多忙の先に自分の到達点を感じてしまい、この先仕事を続けていく中で同じ時間、同じ毎日を送る中で三浦春馬さん自信、自分に希望や未来が見えなくなり立ち止まってしまった。

例えるとサラリーマンの過労の様な忙しさの中で逃げ道を探す前に自分の未来に価値を見いだせなかった。

名声や賞を20代で多く得てしまった三浦春馬さんは30歳で自分のピークを感じやり切ってしまった。

そこにコロナ禍という混乱がスイッチとなり命のろうそくをいとも簡単に吹き消してしまった。

鬱とまではいわないが、日々考える事がすべてネガティブに映り、燃え尽き症候群の様な立ち上がって食いしばり這ってでも生きる意欲が持てなかった。

自分は何を目的に生きればいいのか。

明日も明後日も来月も来年も容易に想像できる分かり切った自分を感じたとき明日に価値が見いだせなかった。

明日に希望が持てないなんて誰にでもある悩みだとしても三浦春馬さんはそんな中で究極に自分の存在価値を見失ってしまったと言える。

三浦春馬さん、生きていて欲しかった。

三浦春馬さんのご冥福をお祈りいたします。

※あくまでも占い鑑定の結果です。
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