スズキの自転車も乗せられる人気軽自動車。
スペーシアはノーマル、カスタム、ギアの3種の顔があって、これはギア。
つい先日、新型のスペーシアが公開されましたね。
(新型は今の所ノーマルとカスタムだけでした)
今回のモデルは今で言うと先代になります。
このモデルはスーツケースをモチーフ(ギアはツールボックス)にしていて、外観や室内のデザインにも反映されてます。
・ノーマルは明るく可愛い感じ。
・カスタムはダーク&豪華でカッコいい感じ。
・ギアはアウトドア仕様。
・ベースもありこれは商用車仕様
今回はギアに焦点当てて紹介していきます。
ギアは汚れにくい工夫が様々にあり便利。
汚れやすい荷室の床は(後シートの裏側)硬く丈夫そうなプラスチックになっていて、その素材のためサッと拭くことができます。
また、シートは撥水機能があり水やジュースなどがこぼれても、流れていったりシートに染み込まず留まるためサッと拭き取れます。
アウトドアだけでなく子育て世代にも非常に便利ですよね。
その他、後席用サーキュレーター(扇風機)やサンシェード、後席テーブル付、収納の多さ、360°モニター、シートヒーター、ガラス投影式ヘッドアップディスプレイ(新型ではアクリル盤への投影となり劣化?)、車中泊の時にも便利な多種多様なシートアレンジ(後席は2座分割式のスライドやリクライニングも可能で凄く使い勝手が良い)。
スズキお馴染み助手席下の収納カゴもあります
(スニーカーなど入れられる)
スペーシアはこれらの普段欲しい装備が充実していて、ライバルと比べても使っていて便利さを実感できる装備が多いのも魅力と言えます。
室内は軽自動車枠限界までの広さがあって自転車も入ります。
最近では自転車が入る軽自動車はNボックスかスペーシアぐらいになりましたもんね。
(トランク入り口に自転車用の溝があり、優しさある作りですね)
座席がスライドして倒すことも出来るため荷室広々。
後席も広いためハイトワゴン系は本当に便利ですよね。
乗り味としては、車の形状から(箱形)ボディのブルブル感はありますが、乗り心地が凄く良く(尖った突き上げなく、とてもマイルド)、静粛性も凄く高い。
(ロードノイズが凄く静か。乗用車より抑えてるんじゃないかな?ただ、エンジン音は結構響きます)
軽自動車とは思えないほど快適でした。
マイルドハイブリッドなので燃費は少し良く、数秒間、発進時のアシストもあるため走り出しは少しだけ楽です。
加速時はエンジン音が室内に響き、少し遅れてパワーが伝わるなど物足りなさはありますが、ターボ付きを選ぶと坂道も元気良く走ってくれます。
(そこまで変わりませんが、ノーマルでもパワーモードはあります。)
ただ、シートのホールド性はなく、カーブ時の体のもっていかれ感は結構あります。
また、ハンドルは中央付近に無反応区間があり凄く軽いため(ちょっと中身が無い軽さ)、きり戻しが結構しにくい所はあります。←ユーザーを意識して設定している可能性ありだとか。
ですが、ライバルと比べてもスズキは価格が安く、総合的に凄く魅力的。
(ギアというキャラクター設定も面白い)
視界は言うまでもなく広く車幅感覚も取りやすい。
それに加えてとても綺麗で見やすいヘッドアップディスプレイ付き。
おまけに360.°モニターまであるため(走行中、左サイドを映すこともできる)運転しやすい車ですね。
4輪駆動車があるのもありがたいですね。
★★こんな方にオススメ★★
自転車が楽々入り、走りよりもマイルドな快適性や、常に実感できる様々な便利機能を体感したい方にオススメ。
パワーは非力な感じはあるため、悩む時はターボがオススメ。
ノーマル、カスタム、ギア、ベースは目的やデザインで。
ちょっと前にはギアの特別仕様車も発売され、さらに見た目のバリエーションが増えたのも楽しい。
※※ライバルとの比較的ポイント※※
★このサイズの車で便利さだけでなく、走りも楽しみたい軽自動車の完成車を求めるなら【Nボックス】
★福祉車両としても活躍し、乗り降りもスムーズにしやすく様々に工夫(Bピラーレスは便利)。室内のアレンジが豊富で、シートも良く運転&走りもNボックス並みにしっかりした車。そして子育て世代に便利な機能が詰まっているのは【タント】
★タントに似て、Nボックスとスペーシアの中間的味付けは【ルークス】
★乗り味が非常によく本格オフロード軽自動車なら間違いなく【デリカミニ】
★走りよりも経済性(走りはやや非力でマイルド。乗り心地も優しい)、装備は常に使ってる実感が得られ、様々な利便性を優先するなら【スペーシア】
ライバルに比べてオプションをあまり付けなくても便利装備が充実していて価格も抑えられます。
(スペーシアの中でもギアは価格的にも凄くお得感ありコスパいいです)