光岡のビュートというレトロでオシャレな車
ジャガーMK2がモチーフの魅力あるデザイン。
ビュートは日産マーチをカスタムしたような車で、
他にはトヨタRAV4をバディというアメリカ車風にも仕上げているメーカーで手作りだとか(^-^)
ビュートはお尻が長くレトロバージョンの【セダン】と、
マーチの長さのまま仕上げている【なでしこ】というモデルがあり、
他にはインパネやドアトリム、センターコンソール、シートなどなどアレンジが可能。
内装をアレンジしなければ室内はほぼマーチそのままですが、顔だけも出来るため予算に応じて細かくアレンジできるのがいいですね。
顔は凄く印象的で存在感があり、可愛らしくもオシャレで豪華さもある。
メッキのラインの入れ方なども上手ですよね。
荷物室については【なでしこ】はマーチと同じように使えて便利。
【なでしこ】は専用のデザインにもなっていますが価格が抑えられ、バック走行時は普通のマーチと同じ感覚で運転できるのが特徴。
それに対し【セダン】はお尻が結構長くなっていて、バックモニターは装備できるものの結構ぶつけてしまうようなので注意が必要だとか。
荷室にはマーチの骨格があり、そこから長い分(追加で長くなった分)荷物が乗せられそうですが、セダンだからと荷物室が広大に使えるわけではないようです。
また、ビートルと同じく閉める時は凄い重量感があるため手を挟まないように注意。
室内はアレンジすると世界観が全く変わりますね。
特に室内の前方周辺やドアトリムは魅力的。
ドアトリムは、トッテもオシャレで下部の小物入れはエルメスのバックのよう。
独自のデザイン力で凄く魅力的でした。
エンジンは1.2Lのターボなし。
ですが、出だしは比較的スムーズで、加速パワーもそこそこあります。
急な坂道やさらなる加速時には非力さはありますが(エンジンが回ってるけど加速が追い付かない感じがあります)、普通に運転するには物足りなさは特に気にならず、ユーザーに合わせられたパワー感ですね。
ハンドルはちょっとだけ無反応区間があり、ちょっとバネッぽいハンドリングですが、軽すぎて扱いにくいという感じはないです。
乗り心地は尖った突き上げが結構あり、ハンドルもその衝撃が結構伝わり、衝撃後のボディブルブル感も結構あります。
ロードノイズも常にゴーっという音が響き音楽などは聴こえにくそうです。
ベースのマーチが凄く長寿なため(10年以上)、その辺りの古さは感じられるもののタイ生産のためか、シートは結構しっかりした適度な硬さで体との密着感もあり、当時の日本車と比べると長距離でも疲れにくいシートだと感じられました。
そして、なによりデザインが魅力的で気分が高揚しているためか、フィアットのように欠点が気にならず、いつまでもどこまでもドライブを楽しみたいと思える車でした。
欠点を並べているようなメモですが、個人的に凄く魅力を感じていてドライブが楽しかったです。
このモデルが使っているマーチが生産終了となり、ビュートはどうなるのだろう?と気になっていましたが
新型の【ビュート・ストーリー】が発売されるようですね。
この新型車はトヨタで売れに売れたヤリスがベースになっていて、軽快で走りも良かったヤリスがベースなので乗り味や走りの安定感&パワー感なども申し分ないでしょう。
何世代もパワーアップしたビュートが登場ですね。楽しみ!
ですが、個人的にヤリスは後席が凄く狭いため、アクアをベースで作って欲しかったかな。
★こんな方にオススメ★
この車はデザインが気に入れば買い!ですね(笑)
試乗もせずデザインで買う方も多く、購入後も凄く長く愛用される方が多いみたい。
運転が苦手なら【なでしこ】
運転よりもデザインが好みなら【セダン】がいいんじゃないかな。
あとは、オプションを見て、価格と相談して自分好みにアレンジするといいですね。
中古という選択もあるけれど、2020年式からは自動ブレーキなどが搭載され、購入後の追加オプションは取り付けが出来ないことも多いので、その点は注意です。