ビジネスやマーケティングにおいて
重要なはたらきをもつWEBページ、
HP(ホームページ)とLP(ランディングページ)。
その2つに大きな違いがあることをご存知でしょうか?
HPとLPの違いについて、
それぞれの特徴とメリット・デメリットを交えて解説していきますので、
制作をお考えの方はぜひ参考にしてください◎
HPとLPの違いは”目的”!
HPとLPの違いとは、ずばり達成したい目的です。
HPは、幅広く様々なユーザーに対して情報発信を行い、
認知度を向上させることが主な目的となります。
つまり、その団体や商品等を多くの人に
広く深く知ってもらうことを狙ったWEBページなのです。
そのため、複数のページとリンクから成り立っており、
多くの情報をできるだけ快適に閲覧できる構成になっています。
対してLPは、ユーザーにアクションを誘導させることが
主な目的であるサービス紹介ページです。
「購入」や「登録」等といったボタンを
ユーザーに押してもらうことに特化させたWEBページであり、
基本的に1ページのみの構成となっています。
これは内容を見込み客獲得のために
必要な情報のみに絞ることで、
ページ移動の煩わしさなどから
ユーザーが閲覧を辞めてしまう事を防ぐためです。
HPのメリット・デメリット
メリット1.信頼性UP
現在のビジネスにおいては、
HPがあるかないかで組織・団体への信頼性が
大きく変わる傾向が高いです。
HPは会社概要やブログといった
様々な情報が多くまとめられた構成のため、
「実在している団体なのか」
「何かあった時にどの情報を頼りにすればいいのか」
といった不安や問題を払拭できる
信頼の源になり得るのです。
メリット2.潜在顧客にもアプローチできる
様々な情報がまとめられたHPはSEOに強く、
潜在顧客へのアプローチに有効です。
検索エンジンから、
「しっかり情報量のあるサイト」
だとみなされれば、検索上位にも浮上しやすく、
その会社や商品・サービスを
全く知らないユーザーの目にも留まりやすくなります。
デメリット1.初期費用。運用費用がかかる
今やひとりでも無料でHPやLPが制作できる時代ですが、
ビジネスにおいてちゃんと成果を上げてくれるHPを構築するのには、
専門的な知識を持ったプロの技術が必要です。
そのため初期費用だけでなく
運用や更新にもコストがかかります。
デメリット1.計画性・戦略性を持つのが大前提
中身が充実していなかったり、独りよがりな構成で使いにくさ・見にくさがあったり、マーケティングの概念なしに運用していてはただのネット上にある看板でしかなくなります。ただ作っておくのではなく、しっかりと計画性・戦略性を持って運用していかなければなりません。
LPのメリット・デメリット
メリット1.離脱者が少ない
1枚の縦長のページに必要な情報を集約させるため、
閲覧者はスクロールするだけでこちらの訴求に集中させやすく、
閲覧を途中で辞めてしまう離脱者を極力少なくすることができます。
これにより閲覧者を見込み客に転換できる可能性が上がります。
メリット2.情報を理想的な順序で伝えることが可能
ターゲットの心理を掴める様に、
無駄なものを省いて1枚のページに
ビジュアルや文章を効果的に配置しています。
こうしてうまく誘導にのせることでアピールの効果を上げ、
購入や登録といったアクションまでの
ベストな流れを提供することができます。
デメリット1.SEO対策が弱い
LPは目を引くデザインであることも重要なため、
文章をを文章として載せず、
画像化して載せる場合も少なくありません。
検索エンジンは画像の内容を認識できないため
よって、画像ばかりで生成されたサイトは
「情報量の少ないサイト」と捉えられ、
検索からの流入は弱い傾向があります。
デメリット2.サイト回遊が期待できない
ひとつの商品・サービスの紹介に特化させているので、
不必要なリンク等を設けない構成にしています。
そのため、HPや他のサイトを訪れる
「サイト回遊」はあまり期待できません。
まとめ
HPとLPの違いがお分かりいただけたでしょうか?
大きな違いは、達成したい目的の違いで
HP➡集客、認知度UP
LP➡ユーザーにアクションを誘導させ見込み客増加
という役割の違いがありました。
役割の違いによって、
それぞれに構成の違いやメリット・デメリットもあります。
制作の際は
「HPとLPどちらが目的にあっているか?」
を考えてみましょう◎