『あなたのライバルは?』
そう聞かれたら誰と答える?
いろんな回答が出るだろう
リアルな生活では友人、会社の同僚、部活の仲間、SNSの副業界隈や、ココナラでも同業他社はみんなライバルとなるはずだ
そんな中、自分には身近にライバルと思っている人がいる
それは……
「5歳の年中さんの我が娘」
どーゆうこと?と思うだろう
最近の自分は新たな活動に挑戦しまくっている
特に目立つのは12月にココナラを始めたこと
今ではココナラのコンサルをするまでになった
そしてなかなか動けてないが、水面下で大きな活動も控えている
そんな自分のライバルがなぜに自分の娘なのか?
それには理由がある
娘も大きな挑戦をしているからだ
その挑戦に負けないために自分も精一杯頑張っている
娘は去年の10月から通っていた保育園へ急に行かなくなった
自分と同じく繊細だった
え?
というのは置いておき
他にも色々な理由はあるが、仕事や副業に集中しすぎてささいな変化に気づいてあげれなかった
"母子分離症"に近い状態というかほぼそれ
ママじゃないと絶対に嫌、パパ大嫌いと言われようが、あっちいってと言われようが、なんでサンタさんみたいに白い髭じゃないのと言われようが、諦めずに試行錯誤した
とにかく一日中大変だった
仕事の合間に保育園を探し、事前の見学や申請書類作成、TSUTAYAでプリキュアを探し、ハムスターを飼うことになり、不登園ブログを書いてみたり、正直自分でも何をしてたか分からないくらい迷走してた
しかしそんな努力のかいもあり、昼夜問わず暴れていた娘が、12月から少しずつ変化した
様々な保育園を見学に行ったり、色々な提案に対応してくれるようになってきた
前みたいに2人だけでおデートに行けるようにもなった
そして今年に入って新たな保育園に行くことになった
大人で言えば転職だ
しかも周りは誰1人知らない場所
そう考えたらかなりの一大イベント
そんな環境で毎日、行きたくないと泣いたり、部屋のはじっこに逃げたり、テーブルの下に隠れたり、いまだに大変なことは大変だ
それでもまずはちょっとでも保育園に行こうとしてくれている
なるべく遅くに保育園に行き、お昼を食べる前に帰る
ママは早めに仕事へ出発、さらにバスは出ない、同居の母は冬場は運転できない
そのため自分が今は毎日送迎をしている
正直いうと仕事の調整が大変、副業もわりと忙しいしね(笑)
その頑張りのかいもあり、最近の娘は日々保育園に慣れてきて、笑顔が増えてきている
『来週は給食を食べたら帰る』
と自分の口から言っていた
少しずつだけど彼女は目標を達成してきた
・前日の夜に翌日の服を選んでおく
・自分で目覚ましをかける
・目覚ましを自分で止める
・自分で起きてトイレに行く
・ご飯をちゃんと食べる
・歯磨きして顔を洗う
・用意していた服を着る
・保育園の荷物を用意する
・ハムスターに行ってきますを言う
・泣かずに保育園に行く
・先生に挨拶をする
・友達にも…はもーちょっと
あの小さい身体で、慣れない環境のなかで精一杯前に進んでいる
彼女が今挑戦している事に比べたら、自分の挑戦なんか大した事はない
別に転職するわけでなく、ただ新しくやりたい事をやってるだけ
娘も本当に来週から給食を食べるかどうかは分からない
しかし少しでも変化しようと、一生懸命頑張っているのは伝わる
暴れてた時期に比べたら、多少行くのを嫌がるくらい可愛いもんだ
小さくて可愛いライバルがこんな身近にいる
自分も絶対に負けられない
さぁ明日も娘と挑戦だ
ココナラのコンサルとしても挑戦中!!
ココナラのパートナーとしてご検討ください。