独学でバイリンガル、からのアメリカ留学?!

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皆さん初めまして、
miumiuです。

って言われても誰や、と思われていると思うので
ひとまず自己紹介します。

*自己紹介*

現在テネシー州にある四年制のアメリカ大学に進学中の極フツ〜の大学四年生です。
二ヶ月前に三年生を修了し、現在アメリカで夏休み生活を送っています。

アメリカといってもテネシー州のド田舎に住んでいるので、皆さんが想像するようなニューヨークだとかカルフォルニアみたいなキラキラした街生活は送っていないです。

現在私が住んでいる場所はこんな感じ(デデン)

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いや、木とトウモロコシ畑だけじゃ〜〜〜ん!でも虹が綺麗ですね🌈
東京出身の身からすると、ちょっとカルチャーショック(泣)

ごめんなさい、少し話を戻します。
因みに大学では心理学を専攻しています。
心理学専攻を選んだ理由は留学前にYouTubeで見つけたイエール大学の心理学の授業を見て感銘を受けたからです。

一年生の時から心理学の勉強を重ね、
現在は心理学の教授と二人でとある研究をしています。

研究内容はざっくりいうと、
「性格転移の現象: アジア系バイリンガルの大学生における言語の影響」
です。

詳しい研究内容は今後のブログで書いていこうと思います。

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よく色々な人から、
「東京からなんでこんなど田舎に留学しているの?」とか、
「そもそもなんでアメリカ留学をしているの?」と、
様々な質問をされます。

ということで、なぜ私がアメリカ留学をしているのかを
書いていこうと思います。



*なぜ留学しているのか?*

幼い頃から英語を独学で勉強してきました。
兎に角英語好きで、学校から帰宅すると
友達と遊びに行く前に英語の書写をしてから
外に出ていくような、周りからしたら少し変わってる女の子でした笑


経歴としては、
小学五年生 英検2級取得
中学二年生 高円宮杯英語弁論大会 東京都代表
中学三年生 高円宮杯英語弁論大会 東京都代表 
中学三年生 英検準1級取得
…など、自分なりに頑張って、実績を出して、少しずつ英語に自信をつけていきました。

日本に住みながらも、常に英語が周りにあるような環境で生活をしていました。
因みに両親の英語力は全くの0。


私が10歳の時に漠然と、
「アメリカに行って、アメリカで生活をしたい!」
と夢を持ちました。

両親も多額なお金を払いながらも
「miumiuの将来への投資だ」
と言って私の夢を一生懸命応援してくれました。

一番の決め手は高校時に経験した、
カナダ留学です。

郁文館グローバル高校に進学した私は
高校のプログラムの一環でカナダに一年間留学できる事になりました。

当時の郁文館グローバルの留学プログラムはとても独創的で、
携帯持参を一年間禁止、留学先の学校も自分日本人一人と、
過酷な環境での留学でした。

2018年にプログラムの一環で夏休みの期間に一度皆で集まって、
アメリカ大学の訪問をしました。

ハーバード大学をはじめ、スタンフォード大学や様々な一流大学を訪問していくうちに
「絶対アメリカ大学に行く!」
と確信しました。


「miumiuはカナダ留学もして、アメリカ留学もしてどうせ親が金持ってるんでしょ?」
と思われている方も多いです。

でも常に一番の壁はお金でした。

アメリカ留学といっても
大体の費用は年間600万円、一流大学となると700, 800万円かかります。

そんな高額は死んでも出せない、と両親からはきっぱり言われていました。
それでもどうしても行きたかった私は
奨学金を狙ってなんとか学費を下げるしかない、と考えました。


そこから更に勉強を重ね
TOEFLiBT 93点をやっとの思いで取り、
アメリカの大学に出願しました。

結果、年間400万以上の奨学金を頂き、
団体から財政援助をして頂き、
なんとかアメリカ留学の道を開くことができました。


金銭面、世界情勢、ビザ問題、様々な壁を乗り越えて
長年の夢をやっとの思いで叶えました。

お金が無くても、絶対留学できる道はあります。

アメリカ留学への道のりはどうなのか、どうやって奨学金を得たのか、そしてアメリカ留学を独学で成し遂げた方法は何のか。

ココナラでは、私が経験を通して得た情報や知識を将来アメリカ留学を目指す生徒たちに伝授していけたら良いな、と思っています。

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