成人の日です。
成人の日は、成人を象徴する重要な節目であり、多くの若者が神社や寺院を訪れて未来に向けて将来を祈るかと思います。
宇宙の混沌の世界から誕生して二十歳の節目となりました。
新たな人生の契機と自覚する人もいるかと思います。
このことは、タロット占いでのシャッフルみたいなものかもしれません。
大アルカナで言えば、0から21まで並んでいる秩序ある世界をシャッフルして、世界を混沌にします。
無知無能であり全知全能である状態。
純粋でありながら混沌である状態。
シャッフルで22枚のカードの在り様はそんな世界になります。
聖書や古事記などの、渾然一体だった世界から天と地が生まれたように、タロットカードをドローすることにより秩序ある世界が生まれます。
秩序ある世界とは過去、現在、未来である時間軸と原因と経過と結果である因果軸をもったこの世界のことです。
私の解釈で言うと、タロット占いとは、意図した意識が創造するパラレルワールドだとみています。
パラレルワールドとは、異なる選択や出来事が異なる現実を生み出すという考え方に基づいた世界観です。
タロット占いが当たる当たらないという捉え方ではなく、現実を生み出すという捉え方になります。
ドローしたカードにより現実を生み出すエネルギー(波動)が発生しますので、相談者に対しての占いであれば、その相談者との一体感がとても大事になります。
世界を共有するのであれば、波動の一体感が必要だからです。
結果として、占いが当たるとは、世界を共有できたからです。
しかし、占いには問題があります。
相談者と占い者との波動の相性です。
よって、占い者は波動のキャパシティ能力を大きく保つ必要があります。
前回のブログで占いは人生の参考チャートと捉えた方が好影響となると言ったのは、そのためです。
以上の解釈は私独自の考え方によるものですので、ご参考までに。
占い者の波動のキャパシティ能力を大きく保つと言いましたが、そのためには、以下のステップに心を込めることであるレベルまでは達成できるかと思います。
1.心の準備
2.シグニフィケイターの決定
3.質問の決定
4.シャッフルとカット
5.ドロー
6.スプレッド
各ステップの詳細は省略しますが、以下に追記します。
心の準備、つまり儀式にふさわしい心の状態を導くための重要な要素として、「集中」「熱意と献身」「身振り」「音」の4つが大切になります。
シグニフィケイターは、相談者を表すカードです。伝統的には、占いをおこなう前に、必ずシグニフィケイターを選びます。その際、コート・カードから選ぶのが最もポピュラーな方法になります。
質問の決定は、実は相談者にまったく質問を聞かずに占うこともあります。相談者が何を尋ねたいのか曖昧な状況や、占う内容を絞れないときがそうです。この場合、占った結果として質問が明確になり、相談者自身にも洞察が訪れる流れになるのです。
タロット占いとは、世界の創造であり、そのためには、占い者は意識の波動の能力を高く保つことが必要です。
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